日々是雑感2020/08/07
うつ病の薬の影響なのか、それとも歳なのか、はたまた主治医に頼んで発達障害の薬をもらったからかはわからないが、少しずつ自分自身の特性を理解し始め、また問題点がわかるようになってきた。職場が隔離された環境というのもあるが、自分でも理解が進んでいる感じである。
また転職活動をジリ貧で再開して思ったのは、探さなければ未経験はないのはもちろんだが、魅力的なイメージを持ちやすい。それなら、大移動とコロナ禍のリスクを背負ってでも、行く価値はある。
足元の景気は良くないが、だからといって高望みもできない。自分に出来るという自信を持って望もう。
さて、うってかわって今の職場を見ると…、入社当時のきな臭さが蘇ってきた。どうも自分たち自身が商材や備品を理解していないのではないか、と。それは東京の時でも気になっていた事で、だんだんと自分の懸念が現実になってきた。
うつ病の自分はある種の機能不全であるが、今いる会社も機能不全に陥っている。これはまたとない逃げのチャンスなのかもしれない。
体力を温存してきたのだ。さてと、狼煙を上げ直すか。