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Hey!Say!JUMPライブツアーH+に参戦♡

今年も会えた。
しかも、今回はけっこう近くから見つめた。

アリーナ公演にせよドーム公演にせよ、ゲート番号で『アリーナかも』とか『天井席だ』とか、いろいろつぶやかれているけれど…今回は敢えて検索せず、とりあえず【今年も友だちと無事ライブに参戦できること】を幸運ととらえ、どんな席でも良き良きと思いながらQRコードを通して出てきたチケット。人通りが落ち着いた場所で開いてみると…アリーナの文字!!!ぎゃーーー!!!

同行してくれた友だちも『わーーー!すごーーー!』といっしょに喜び、テンションアゲアゲでアリーナへと続く階段を降りる。アリーナ席への階段口にはスタッフがいて、チケットを確認される。
Aブロックは最前ブロック。メインステージでのパフォーマンスが多いので、アリーナはアリーナでもAブロックはさらにすごい。

メガネでしっかりメンバーを認識できる距離で、時々双眼鏡でじっくり一人を観察できる(ソロアングルでずっとダンスを見てられる)距離。あー、なんて幸せ。推しが見やすい位置に来たらじっくり舐め回すように双眼鏡で見続ける。それ以外は歌いながら各メンバーを見たり、大画面でアップ映像を楽しむ。セトリは予めチェックして、ずっとその流れで聴きまくっていた。

今回のライブは初フリフラペンライトで、なかなかのお値段(8000円)だったのだが、ドーム規模のライブになるとそのエンターテインメント性にも感動することが多いので、その演出の一部となる経験もいいかも♡と購入。
結果、アリーナ席だったのでスタンド席のペンライトの光しか見られない(スタンド席から見るアリーナ席の光の海もなかなかの見もの)けど、曲ごとに変わる色とりどりの光の空間は一体感があった。スタンド席を文字が走ったりもする。

いつも、思う。
真上から降り注ぐ銀テープは、絶景だ。
感動の集大成だ。
キラキラ降ってくる銀テープに思い切り手を伸ばす人々。

夢みたいだった。
宝物みたいな時間だった。 

私たちは特別な景色を見せてもらってる。
私たちは、あなたたちの見たい景色を見せてあげられてる?

同じ時代に生きていられること、
こうやって「会える」機会があること、
さまざまな葛藤や不安、周りに変化のある中で彼らが18年という年月グループとして続けてくれていること、
私自身がライブに参戦できる環境にあること(家族の理解や経済面)、
すべてに感謝しかない。

来年のことはわからない。
明日のことはわからない。
だからこそ、こうやって今日彼らに会えたことはキセキだ。

また「彼らに会える」未来がありますように。
そのために、毎日また頑張ろう。


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