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自分の気持ちを吐き出してみると。

2025年1月20日(月)、晴れのちくもり。
最高気温は14℃。
今日はお昼頃に異様に暖かくなって、クルマの中では上着を脱ぐほど!
暖かくなるのが早いと、そのぶん花粉の時期も早まるので、
まだそっとしておいて欲しいんだけどな~(^-^;)

さて、昨日はだいぶ重めの記事になってしまいましたが、ああいう風に自分の気持ちを吐き出してみたら、ちょっとスッキリしたような気がしました。
今もまだ、ひとまず嵐が過ぎ去ろうとしている段階ですけどねw

この記事、なんで・・・と書いた部分で涙が止まらなくなっちゃって。
結局、書き上げるまでに3時間もかかっちゃったんですよ(^-^;)
「婚活マエストロ」という本を読んだことで、予想通りにボクがずっと心の底に押し込めていた気持ちが溢れ出てしまったわけですが、それにしてもここまで苦しくなるとは自分でも意外。
やっぱり何事も溜め込むのは良くないんですね~。

ボクが中学生の時、「お坊さんなんだけど英語の教師」という変わった先生がいたんですよ。
で、その人の口癖が、『男は黙ってサッポロビール』(笑)
ボクはこの言葉がいまだに心に刺さっちゃってて、男は多くを語らないのが美学であり、苦しいことも哀しいこともじっと堪えていくのが男の修行!みたいな考え方に縛られている自分に、ふと気がつくんです。
ボクと同世代かそれ以上の「昭和の男」は、みなさん似たり寄ったりかも知れませんが、男のコミュニケーションには「自分の弱みを見せたら負け!」みたいな同調圧力というか謎の意地の張り合いがある。
ボクはそういうのがほんとに嫌で世間との競争からもサッサと下りたし、だから商工会とかロータリーとかライオンズとか、組織的なものに所属する生き方が苦手なんですよね~∑(ノ∀`*)アチャー
まぁ、なんか話しが別の方向に行きそうなので続きは別の機会に(笑)

要は今回、恥を忍んでボクの苦しい気持ちを吐き出してみたら、ぐちゃぐちゃの頭の中が少しクリアになったな~と感じて、巷でうわさの「ジャーナリング」の効果ってこういうことなのかと、目から鱗が落ちた気分!
ボクの場合、誰かに話しながら考えをまとめていくのも好きだったりするんですけど、独り暮らしだと気軽に話す人がいませんから~ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ!

ジャーナリング、自分の日常に取り入れてみようかな?なんて思いました。


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