ふと

おもう

自分の発言や反応、コメントなどを思い返してみると「これは本当にそう思っていたのか?」とか「本当は何も感じてなくて、目の前で起きたことに反射的な反応をしてるだけなんじゃ?」とか「じぶんというのは、何も思ってなくて、誰かや何かを好きになったこともないんじゃ?」などと思ったりする


自分の感情に確信が持てないというか、他人のコメントを見ると、何かに対する感想を激しく書き連ねていて、その中から強い感情を感じるけど、自分のコメントはどうにも。

書いてる時の感情を意識してみたら、やっぱり感動はしてるんだけど、どうも薄っぺらい気がして


ここまで考えると、「お前は自分の過去というか、過去に色々あった人たちに向けた気持ちを否定するのか?」って頭の中からお咎めを受けて、矛盾が起きて頭がショートしておわり。

なんかわからないけど、みんなが語ってる「好き」と自分の抱いてる「好き」は全然違う気がして、どっちかというと自分の感情の方が間違ってるように感じる

自分はたまたま間違っていると思ってるだけで、こういう感性が好きっていう狂人ももしかしたらいるのかもしれないね

まあそんな人がいたら甘えてしまいそうだし、いつかはいなくなるものに甘えるとお互い辛くなるから困りものだ

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