直観に従って行動して大丈夫です。というか、それしかない。
前の記事からだいぶ時間が経ってしまいました。
【お金の求め方】という記事が中途半端に終わってしまったので、続きを書こうと思っていたのですが、なんやかんやと時間が経ち…
もうすっかり風の時代に入ってしまったので、今のこの流れと記事の内容がマッチしない、、どうしようと悩んでいる間にさらに時間が経ち…
さすがにもうお蔵入りだわと諦めました苦笑
あまりに闇バイト問題が広がりを見せていたので『これ以上、変なところに絡めとられて終わっちゃう人が増えちゃいかんよな』と、ささやかながら何かしたくて書き始めたのですが(闇バイトに行ってしまうような人がこういう記事を読まないのは承知。遠回りでも私が今できることの方法のひとつが書くこと、だったんですね)。
1日1日の流れというのが前より早くなっているので、ちょっと違うところへ目を向けているとあっという間に過ぎ去ってしまい、元の位置に視線を戻すはずがもう対象物はそこには無いという、、
はっやいなーーーッ(泣き笑い)
喜ばしいことでもあるんですけどね。
経済の立て直しを例にするならば、崩れちゃうと世の中大混乱で大変なことになる訳ですが、短い間に終わってくれた方が助かりますよね。
だって必ず人間、死ぬ訳なので。
60歳、80歳、50歳、それぞれ寿命がある訳ですが崩壊は緩やかだけど、立ち直るのも、ものすっごい時間がかかるんだとしたら人生の内でどれくらいその経済の浮き沈みに翻弄された人生を送るんだっていう。
これはもう各々個人の好みの話になりますが。
私はもうどうせ崩れるなら崩壊後の混乱期は短く、なるべく早く立ち直る世の中がいいので。
どうせ崩れるなら一気にドカッと、さっさと終わらせてくれという気持ちの方がやや大きいかな。
ただいかんせん小さい子供を抱えているもんで。
独身だったら尚のこと、さっさと崩壊して一気に崩れて早く立ち直ろうや、という状態に全振りなんですが。
毎日楽しく保育園に通う愛するわが子の生活を想うと、さっさと崩れてほしいけど、まぁもうちょっと、もう少し様子を見たい気持ちもある…小心者(笑
まぁでも嫌なことはさっさと終わらせたい!というのが正直な気持ちです。
いつ来るんだ、どのタイミングでどうなるんだ、って長~いこと焦らされるよりは、もうさっさと来てさっさと終わってほしい。
個人的願望が溢れるあまり、だいぶ話がそれてしまいました。
言い訳ではないのですが、じゃあ私がどこに目を向けて動いていたかというと、新しいことを始めたからです。
なぜ自分がこのタイミングで生まれてきたか、というのは勿論、役割があるからで、それを全うするために始めたことですね。
ただ今はまだ表立って積極的に動くつもりはなく。
まだまだ水面下でひーっそり、こーっそり、ちょび~っとずつ、やっていきます。
勉強したいこともありますしね。
こうやって記事を書くことだけでも私にとっては大きな、それはそれは大きな一歩なんです汗
ひとりでも伝わればいいというスタンスです。
今は太陽と月でいうところの、月どころか、月よりさらに後ろの星か、ぜったいに地球に見せない側の月面でさらに深いクレーターの底で好きに動いているウサギって感じですかね。
長く続けていくことに重きを置いているので。
今は自分みたいな人間が変人扱いされる、場合によっちゃ簡単に潰されることが分かっているので。
誰にも邪魔されたくないんですよね。
その時間が勿体ないというか。
家事、育児、仕事もありますのでね。
限られた時間の中でやりたいこと他にもまだまだありますしね。
現在、世の中あっちゃこっちゃザワザワ騒がしいおかげで、こうやって私みたいなのがこっそりひっそり何かを始めることができる空間が生まれました。
他の人もどんどん、気になることやってみたいこと、始めていってほしいと思います。
今の仕事を続けながら、休みたい時にはちゃんと休んで、遊びたい時にちゃんと遊んでほしいですね。
有給ちゃんと取れてますか?
上司や周囲の人間が嫌な顔をするから休めない人、多いと思いますが、その仕事がいつまで続けられるのか、分かりません。
ほとんどの人間はいつ寿命が来るのかも、分かりません。
あなたが無理して頑張っても、上司や周囲の人間が特別あなたに感謝をしたり、敬意を払うことってあります?
褒められもしないし、感謝もされないし、それが当たり前っていつもと変わらない態度じゃないですか?
それどころかその善意につけこんで、もっと仕事を振られたり、ね。
私は将来の子どものことを想うと稼ぎたい気持ちもありますが、家族との時間を優先して、今は最低限しか働いていません(保育園に通う最低条件だけ)。
だって私もパパも子供も、いつまで生きているか分からないし。
今の政治だとどれだけ稼いでもめっちゃ取られるし笑
今のこの経済システムが崩壊するのは確定なので、今むりくり働く意味があんまり…目的があれば別ですけど(私立に通わせたいとか、音楽が好きだから楽器を与えたいとかね。うちは公立でいいし、メルカリやブックオフなどで買うおもちゃとかでいいし笑)。
将来への不安や恐れが衝動になっているもの、未知なものへの恐怖が根っこにある欲しいもの、そういう曖昧で不確定なものの要素のために時間を使わないって選択です。
これは個人の自由なので、そういうものに時間を注いで稼いでもいいと思います。
問題は本人がそれに納得しているかどうか。
私自身は稼ぐこと、働くこと、好きですよ。
人と関わり、感謝されること、嬉しいですし充実した生活を送れます。
でも私が働きたい仕事の内容だと、保育園や自治体に提出して了解を得るのがすっごく難しいんですよね。
ハードルが高い。
フリーランスのママさんだったら分かっていただけるだろうか。
その時に直面する担当者の運次第かな。
思考の柔軟性に欠ける人、昭和や平成の仕事スタイルを軸にブレないような人に当たったらもう……想像するだけで吐き気が。
もうそんなところで大事な時間や労力を削り取られるくらいだったら分かりやすい、明解なパートとして書類を提出し何事もなく受理され働く方がいい。
だから最低条件。
収入は減るけど、最低条件しか働かない。今は。
もともと療育センターに通っているわが子なので、好きな仕事だったとしても、そこに割ける労力や時間ってまぁ結局は限られちゃうんですけど。
今の私たちの肉体はこの三次元で、限られた命で生きているのだから、そろそろ考え直してみてはと提案したい。
立ち止まって、休んで、自分と向き合い、じっくり熟考した結果、今と変わらない生活を望むならそれでいいと思うのですが。
時の速さ、慌ただしさ、追い立てられるような生活の中、ただただ流れ流されて生きているような人だったら、是非、この年末年始にでもちょっと考えてみて欲しいなと思ったりする。
・・・ただこれがパパママだった場合は、忘年会だの里帰りだの家族旅行だの新年会だのと、ゆっくり考える暇がないって人が大半だと思いますが涙涙涙
だから今の内から、直観にゆだねるということを意識して生活してみてほしいなと思う。
ちょっとずつ。
こういう世の中、こういう時代なので、立ち止まってゆっくり考える時間なんてのはもう本当人それぞれだと思う。
今かもしれない、明日かもしれない、来週かもしれない、来月かもしれない……
でも、もうさすがに来年の今頃はちょっと、うーん…
いや人それぞれだからそういう人もいるとは思うけど。
今の内から直観にゆだねるトレーニングだけでもしてもらえると諸々のタイミングを逃さず乗れると思うのでおすすめ。
なんでもいいです。
休みたい、は勿論。食べたい見たい読みたい、行きたい、なんでも。
トイレだったり、何か飲みたい、手紙の確認、ささいなことでも何かピンときたら後回しにしない。
私も一応ママなので、「いや家事が優先」「子どもが優先」というのも分かるんだけど。
毎度、直観のとおりに動いてくださいってのはハードル高過ぎなの分かります。
でも、逆に今『あまりに直観を無視しまくった生活』になっていませんか?ってこと。
わが子も乳児の頃はトイレや水を一口飲むことすら思うようにできず、ただただ疲労困憊の日々だったので、頼れる人がいないワンオペのパパママさんはまぁ確かに本当仕方がないかな。
赤ちゃんって本当、一瞬の油断が命取りになるから、気が抜けませんもんん。
うん、本当に休めない。
でも、少しずつ少~しずつ楽になってきますので。
うちの場合は、つたないながらもコミュニケーションが取れるようになるとちょっとずつマシになってきたかな。
言うこと聞かない駄々っ子、ひたすら無の状態が訪れる(親が)壮絶イヤイヤ期も始まるけどね泣
こっちの要望を聞いてくれるようになるんですよ。
相変わらずワガママ、駄々をこねる、言うこと聞かないってのは当然あるんですが、こっちがヘトヘトになったり体調を崩してしんどい時、協力的になってくれることが増えてくるんですよ。
ふだんは自分より先に寝させないために、横になることすら許さずひたすら絵本読んで攻撃したりとか、ツラって思うこと多々あるんですが、熱出してもう本当に動けない無理…っていう時には寝させてくれたり(隣の部屋で騒がしく遊んでいたりするけど笑)。
もう全然言うこと聞かなくて疲れも相まって、ママが心も体もシャッター閉めちゃうみたいになると察して妥協してくれたり。
だいぶ話がそれても長々書いちゃうのは、うん本当、ちょっとずつ少~しずつマシになっていくのでそれまではお金の力も借りてベビーシッターや家事代行を使うとかね。
お金はね、どうにでもなる。
一回鬱に追い込まれるとね、もう回復までの目途は個人差が大きすぎて…
愛するわが子へ虐待してしまうリスクも増えるしね。
将来のお金の不安より、今目の前にある現実を解決するためにお金を遣うこと、絶対こっちだよ。
いつ命が尽きるか分からない、お金を稼ぐ手段はこの先いくらでもあるから。
身も心も健全であれば知恵を働かせられるから。
自分の身と心を守ることが、わが子の健やかな成長と直結するので、頼れる人にどんどん頼り、使えるものは何でも使いましょう。
元気でいれば、自分が恩返しする順番もちゃんと回ってくるから。
はい、話戻します。
直観を疑って受け入れられない、それに応じた行動ができない、無視してしまう生活はなるべく早く卒業しましょう。
これはやるか、やらないか、だけの話で、トレーニングだったり癖や習慣の見直しでどうにでもできることなんですよね。
じゃあその”直観”って何さ?の話なんですが、あまりに長くなったので今回はこの辺で。
なんでその”直観”が必要かといえば、そりゃあいつどんな時代でもこれほど頼りになるものはないからです。
経済が崩壊しようと、災害が起きようと、生き残ったり、立ち直り回復したり、もしくは前より発展する人ってこの直観の使い方が上手いわけですよね。
直観を味方につけるとは、自分を味方につけることと同じです。
詳しくはまた。
ありがとうございました。