003横田Yudai

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飛翔体の制作記録〜最終〜7/18

今回の授業はついに発表です! 体育館での発表となりここでみんな今まで制作してきた飛翔体やカタパルトを 見ることができました。 飛翔体もカタパルトも人それぞれで個性が出ていたとてもセンスのあるものばかりでした。 1人2回飛ばすことができる中でうまく飛ばすことができるか心配なところがありました。 自分は一番最初に発表することになりとても緊張しました。 自分の飛翔体の鳥をモチーフに制作をしたポイントをみんなに伝えることができてよかったです。 1回目の記録は5.3メートル 2回

    • 飛翔体の制作記録6

      今回は前回制作したカタパルトを乗せる台を制作していきたいと思う。 これはカタパルトのレギュレーションに合わせたものになります。 新実習棟にあった廃材を再利用して台を制作していきたいと思う。 制作するにあたりビス止めのやり方も学ぶことができました。 台の制作 制作した台がこのようなものになります。 傾斜をつけるために木材をカットするのが難しかったです。 この台にカタパルトを合わせたのがこちらになります。 カタパルトを固定するために台とカタパルトをビスで固定しました。

      • 飛翔体の制作記録5

        今回から飛翔体を飛ばすカタパルトの制作をしていきたいと思う。 私は小野寺先生が試作の例として制作していたカタパルトを参考にして カタパルトの制作をしようと考えました。 こちらが参考にさせていただいた小野寺先生のnoteになります。 今回制作したカタパルトは割り箸を使ったクロスボウ型(ボウガン)になります。 動画を参考に制作したカタパルトはこちらになります。 輪ゴムを太いものに変えて威力を増加させました。 カタパルトに合わせて飛翔体にも飛ばすためのパーツを加えました。

        • 飛翔体の制作記録4

          今回は前回制作したとボディと接合をしていきたいと思う ボディとの接合 自分の理想では下の写真のようにボディの真ん中に翼をつけようと考えていました。 これを両翼にして接着すると翼に強度がなく、飛翔体を飛ばした時に簡単に取れてしまったり、飛翔体がぶれてしまいました。 このことから安定感と強度を増すために翼をつける位置を変えました。 翼の位置をボディの上部にしてそれに割り箸をボディと両翼が繋がるように固定しました。 これで飛ばしてみると安定感と強度が最初の試作に比べて大幅に

        飛翔体の制作記録〜最終〜7/18

          飛翔体の制作記録3

          今回は前回制作したボディの翼を制作していきたいと思います 翼は真空成形で制作していきたいと思う 翼は飛翔体の規定のサイズに収まるサイズで制作していく 真空成形で制作するにあたり、型はバルサ材を使用する 〜翼の制作〜 はじめにバルサ材を使って形を作り出していく 切りだす線を引き線の近くまでおおまかに切り出し、その後ヤスリを使い線に合わせて整えていく。 下の写真が加工後になります バルサ材を型にして真空成形を行う PET板を使用し翼を制作する 真空成形を2回行い二つ

          飛翔体の制作記録3

          飛翔体の制作記録2

          今回は前回空を飛ぶ物の仕組みについて学んだことを活かし イメージした飛翔体を実際に制作していきたいと思う ボディのイメージ 前回おおまかに鳥をイメージした飛翔体を作ることに決めた 鳥の形をを見てボディの形を考えた それは前方を丸めて後方かけてとがらせる形  このボディの形は 空気抵抗が少なく、空気が流れやすいというポイントがある。 〜制作〜 製作するボディの形を決めたのでスタイロフォームを使い制作していきたいと思う スチロールカッターでカットを行ったが設定していたサ

          飛翔体の制作記録2

          飛翔体の制作記録

          今回から本格的に飛翔体を制作していきたいと思う 飛翔体の制作にあたり、まず飛翔体を飛ばすために飛行機が飛ぶ原理について調べてみた。   飛行機が飛ぶ原理について 飛行機が空を飛ぶことには、「推力」「抗力」「揚力」「重力」の4つが関係している。これらのバランスが崩れると上手く空を飛ぶことができない。 揚力:物体が向かう方向に対して垂直方向に働く力 推力:物体を運動方向へ押し進める力 抗力:物体の運動を妨げる力 重力:物体を地面側に引き寄せる力 このため飛翔体を飛行させ

          飛翔体の制作記録

          乗っても壊れない丈夫な構造

          今回は段ボールで乗っても壊れない丈夫な構造の踏み台を製作していきます! 段ボールの性質 初めに段ボールの性質について紹介します 段ボールには繊維方向が存在している 繊維方向に対しては強度が出る。 段ボールの種類 段ボールの構造の種類について紹介します 段ボールはフルートと呼ばれる部分の大きさで種類が変わる。 フルートとは段ボールの中の芯の波形のことを指す またこの構造をトラス構造と言う 主に ①A フルート 厚さ5mm ②Bフルート 厚さ3mm ③Wフルート 厚さ8mm

          乗っても壊れない丈夫な構造

          スチレンボードで立方体を作ろう!

          今回はスチレンボードを使い立方体を作っていきたいと思います! まずスチレンボードについて見ていきましょう。 スチレンボードは簡潔にまとめると発泡したスチレンを圧縮しボードにしたものになります。 軽量であり、低コストで加工性が高い素材になります。 主に建築模型や、陳列棚のPOP装飾などに使われることが多い素材になります。 スチレボードは 紙 発泡スチレン 紙 という構成になっています。 今回立方体を作るにあたり、木口が見えないように制作したいと思います。 そのためには、木

          スチレンボードで立方体を作ろう!

          スタイロフォームで飛翔体のモデルを作ろう!

          今回は前回学んだスタイロフォームの加工技術を用いて飛翔体のボディをイメージとして制作いていきたいと思います。 はじめにスタイロフォームを100×45×90のサイズにスチロールカッター(電熱線)で切り出していきます。 今回制作する飛翔体のサイズが200×45×90のサイズであるためはじめに切り出したサイズを二つ用意します。 切り出した二つのスタイロフォームをスチロールボンドを使い接着していきます。 その後紙に自分が作りたい形を描きスタイロフォームに貼り付けます。 紙に合

          スタイロフォームで飛翔体のモデルを作ろう!

          スタイロフォームの特性と加工方法

          スタイロフォームとは スタイロフォームはポリスチレン樹脂を主原料とする合成樹脂素材である発泡プラスチックの一種である。 断熱工法に適しており、主に住宅の断熱材や屋根に使われる。 スタイロフォームの素材の特性 加工が簡単(カッター、ノコギリ、熱線など) 軽くて丈夫(圧縮され丈夫) 優れた断熱性 軽量である(水の約30分の1の重さ) 耐水性に優れている 衝撃や荷重に弱い 溶剤で溶ける(シンナー、アルコールなど) 紫外線で劣化してしまう(表面の変色が起こる) スタイロフォームの

          スタイロフォームの特性と加工方法

          真空成形とは

          真空成形についてまとめてみました! 真空成形どんな技術なのか、真空成形の手順など簡単に説明しています! 他にもたくさんの情報がまとまっています! 最後まで見てみてください! ◾️真空成形とはどんな技術? 真空成形(バキュームフォーム)は、成形材料となる、樹脂シートや樹脂フィルム(熱可塑性樹脂のもの)をヒーターで加熱し軟化させて、型と密着させて冷却後、「真空吸引』して成形する技術である。 ◾️真空成形はどのように行うのか? 〜真空成形の手順について〜 ①シートの加熱

          真空成形とは

          ノギスの使い方

          ⚫️ノギスとは? まず初めにノギスとはどんな道具か簡単に説明します! ノギスとは「モノの長さ」や「太さ」を「深さ」を正確に測ることができる道具です。 下の写真のノギスは最小計測単位0.05mmで測ることができます。 ⚫️ノギスのパーツの名称を知ろう! ノギスを使うにあたって名称を知っておくことが大切です。 ノギスは二つの部品から構成されています。 長い目盛がついていている「本尺」と短い目盛がついた「副尺」の二つの部品に分かれています。ここでは動かす部分である副尺を「スライ

          ノギスの使い方