伝える。とは必要最小限の言葉数に要約すること

東京都内にある1000人規模の会社で課長をしている中間管理職のおじさんのマネジメントとは何たるかに向き合うnoteです。

プロフィール
年齢:40代前半
家族:妻と娘(12歳、8歳)
仕事:BPR(DX、業務改革)


伝えたい想いが溢れると言葉数が増えてしまう。

言葉数が増えると、聞き手には何が言いたいのか分かりにくくなる。

結果、伝わらなくなる。

どうしてこうも、想いと結果は繋がらないのか。


うちにはすごく頭の良い55歳のマネージャーがいる。

理解が早いから、最初から最後まで聞いてくれない。

ものすごく端的に言わないと、一部分のみ聞いて、倍くらい返される。

いや、その点も今さっき話したじゃん。って思っちゃうけと、耳に入ってないんだろうな。

きっと聴いてる途中で判断して、まだ、こっちが話してるのに、返答を考えてるのだろう。

人の話は最後まで聞きましょう。と習ったのは小学生時代か…

聞かない人のせいにしても何も生まれないのが大人の世界か…

自責で考えるしかない。

意味が伝わる最小限の言葉数に要約してから伝えられる力を磨いていきたい。


そう思うと生成AIの日本語要約力はほんとすごい。惚れ惚れする。


ではまた


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