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いまだに能登半島復興が終わらない
政府は災害から国民を守る気がない
東日本大震災から最近の能登半島地震までを見ていると政府は国民を救う気がないことがわかります
新年に能登半島地震がおきて一年がたちます
しかしいまだに復興が終わらない
能登半島地震の数ヶ月後に台湾でも災害がありましたが、向こうはもうとっくに復興作業が終わっています
これは当たり前のことで、諸外国は災害がおころうものなら全力で復興にあたります
なぜか❓
彼らは理解しているのです
国とは「人がどう生き何を思うか」が重要なことを
対して日本は❓
要は政府はお金をだしたくないのです
プライマリーバランス、国を黒字にするという発想をもち、それに執着しているからです
しかもそのプライマリーバランスも、国を黒字にするということは、民間を赤字にすること
民間を赤字にするということは消費が鈍り景気が悪くなる
その結果失われた30年がおきているのに、実行し続けている
なぜか❓
財務省が自分たちの権力を強めるためです
こんな馬鹿げたことをしているのは日本だけです
つまり一部の権力者たちの利権のために能登半島の人たちは見捨てられているのです
実際に能登半島の人たちも「私たちは見捨てられた」
と嘆いている人たちがいっぱいいます
おかしいでしょと
こんな非道なことをする財務省とそれらに対抗しない今の自民党もどうかしてる
さらに財務省は、これからの大地震に備えてお金をためこんでおかないといけないと発言していて
被災者を救うよりも自分たちの利権を優先すると発言しています
日本は災害大国だからこそ1番お金をかけないといけないのは実は公共事業で、公共事業をしっかりしなかった結果、日本は先進国であるにも関わらず、災害死率が世界4位なのです
もし公共事業をしっかり行っていたら、東日本大震災も能登半島地震も死者数を半分以下にできたという例もあるぐらいです
しかも公共の物を壊れてから修理するのと、壊れる前にしっかり補強して予防すること
どちらがコストがかからないかというと、しっかり予防しているほうが実は安上がりなのです
つまり政府や財務省がやっていることは一言で言うと意味がわからない
圧倒的に非論理的
こんなのに日本を任せていたら国民全員がいつか倒れます
だからこそ選挙が大事で
財務省の息がかかってない人を当選させるように国民が動く
そうすれば日本はまだ変われます
ラストチャンスだ