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金利を上げると日本が終わる
今金利を上げるという話がある
しかし金利を上げると市場からお金が消えて、金利を下げると市場のお金が増えます
どういうことかというと、市場のお金を増やすには二つ方法があり、一つは政府が日銀に国債を買い取ってもらう
二つ目は個人や企業が銀行からお金を借りるとき
借りるときに銀行はデジタルにお金を打ち込む
そうすると世の中にお金がポンと生まれる仕組みだ
しかし金利をあげると、まず銀行は無理に人にお金を貸す必要がなくなり
個人や企業も金利が高いなら極力お金を借りなくなるし、借りたとしてもできるだけ早くお金を返そうとします。
その結果市場からお金が消えていくのです。
つまり金利は、景気が悪い時に下げて国民がお金を借りたりなどで、お金を市場に流すことで景気回復をはかり
景気がいいときはインフレ、物価高騰を防ぐため金利を上げてお金を市場から減らしてインフレをおさえこむのです。
では今は❓
日本は景気が悪くローンや奨学金がある人が多く
つまり今金利を上げると多くの小さい企業や国民が貧困化してしまうのです。
しかも市場からお金が消えてしまうので、不景気が加速してしまう。
なので今金利を上げるのは完全に悪手なのです。
しかし金利を上げないとドルが強くなり結果、物価高騰してしまうという意見があり
政府の表向きの理由はこれです。
この意見は正しいのですが、金利のことしか考えてないからこういった考えになってしまいます
まともな政府だったら今やるべきことは、低金利を維持しつつ、減税をするべきなのです。
消費税を5%も下げれば物価が下がるので国民が救われるのですが、彼らはそれをしません
なぜか❓
消費税は政治家、財務省、資産家の利権の産物であるからです。
冗談抜きで財務省は国民を貧困化させれば出世して天下りできる仕組みなのです
そしてそれに適しているのは消費税
このままいけば国民は茹でガエルのごとく徐々に貧困にさせられてしまい、最後には地獄のような国になります。
声をあげて権力を見張る
今がラストチャンスだ