結局家族と友人に支えられている
おはようございます、にこです。
シッター2日目。
シッターは今日含めてあと2日働いたら終わり。
結局ここからどうなったの？
というと
結論
子宮とります。
色んな感情も気付けて沢山たくさん泣いて決めたこと。
ただ、自分の感情に蓋して押し込めて
子宮とりたくないということに
気づかないふりしてとるのと、
ちゃんと
本当はとりたくなかったんだね…
と認めてとるのとではなんだか
全然違う。
そういった意味でも
カウンセリング受けて良かった。
自分の感情に気付けて良かった！
手術をするにあたって
70過ぎてる父母がわざわざ飛行機に乗って
長崎からきてくれる。
父は基本寝たきり。
リハビリで散歩にたまーに行くぐらい。
そんな父を連れて飛行機だなんて、
逆に心配だわ！！
と思ったら
母からすると私の手術や術後が気になるから側にいたいらしい。
いつまでたっても子どもやね(´；ω；｀)
でも母がいると思うとやはり一人で人生初の手術はかなり緊張や不安だったので安心する。
それにともない、関東在住の
妹と弟も動いてくれるらしく
どちらとも子どもあり、家庭もちなのに、
妹は旦那さんに2日間有給とってもらって子どもみてもらって空港まで両親迎えに行ってくれ
次の日は病院まで一緒に行ってくれるそうな。
ほんで弟が病院まで来て父を自宅に連れていって
母が一人で私の手術終わるまで付き添ってくれるそうな。
しかもこれ
私が知らん所で決められておった。
なんなん、これ！！
めちゃくちゃ動いてくれるやないかい！
やっぱり父を連れ出すのがみんな心配なんよね。笑
本当にありがとう！！
そんで、たまたまやけど
ドイツから
仲良しの日本人ママさんが一時帰国する。
東京のホテルめちゃくちゃ高いらしい！
やはりインバウンドやインフレの影響だろう。
私がいない間
部屋使っていいよーと言うて
私が手術する前日からその日本人ママさんが泊まりにくる。
ほんで、私が退院する前日にはまた
別の場所に移動するんやけど
やっぱり
絶対に不安と緊張でいっぱいになってるんだ。
そんな時に友達がいてくれるのは
凄く心強い。
帰りも退院日に
これまた福岡から仲良しの後輩に
お迎えを頼んだ。
重たい荷物など持てないから…。
後輩も快く
もちろん行きますよー！と言うてくれたんだけど
何となく
病院→家到着
バイバイは寂しいので
少し話し相手になってくれると嬉しい
多分術後メンタルやられてると思うからーと
笑いながら言うたら
泊まりましょうか？
と言うてくれて
夕ご飯も作ってくれると。
いや、めっちゃ甘えとるやん🥺
でもお言葉に甘えて
そうすることにした。
多分
まだ手術してないから分からんけど
メンタルも体もきてると思うから…
もう甘えられるところは
甘えるの苦手やけど
お願いする。
私の心がそれで
軽くなる。
嬉しくなるから。
だから
手術、入院、退院の前後に
心許せる友達たちがいてくれることが
私にとって凄くありがたい。
そして、親もわざわざ
飛行機にのって来てくれるなんて。
付き添ってくれるなんて。
それをサポートしてくれる妹、弟にもまじで感謝する。
なんか、みんな
本当にありがとー！！
だよ。
たった一人ぼっちだったら
多分心死んでた。笑
不安過ぎて
心配になり過ぎてたと思う。
みんなに支えられてんなぁと思う。
では、シッター行ってまいる！
*にこ*