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【実践】セールスコピーライティングから学ぶ最短で信頼を得る方法とは

起業を目指し色々と勉強(インプット)はしているけど

なかなか実践出来てない(アウトプット)出来ていない

具体的に何からしていいかわからない

行動に移せず悩んだり、時間ばかり過ぎていませんか?

そしてもしあなたがセールスコピーライティングについて学びたいと思って手にしている本の冒頭に

15年後のあなたから、今のあなたへのメッセージ

と一文のみ書かれていたら何を思い、何を感じますか?

あなたが思ったこと、感じたことを私にも教えてほしい。

どんな秘密や秘訣が書かれているのだろう?

のような疑問だったり

今のままで間違ってないよ!

みたいなリアルなメッセージ

とかでしょうか?

私は

  • この本にはどんなことが書かれているのだろう?

  • 起業に向けて勉強中の自分が15年後にはどうなっているのだろう?

  • 自己実現できているのか?

  • 幸せなのか?

  • 今と何も変わっていないのか、、、

そんな未来の自分が今の自分にどんな言葉をかける?

今の願望からのメッセージなら、、、

「もっと自分の力を信じて、起業に向けて頑張っていれば必ず幸せになれるよ!」

だろうか

(もっと自分の力を信じて、、、自己肯定低すぎですね)

とにかく色々な思いが頭の中を駆け巡り、気にならずにはいられない一文でした

そんな一文から始まる本が今回紹介したい

です

この本の著者である神田昌典さんの

セールスコピーライティング」の技術

を身につけた時、

収入は一生安泰

となり、さらに

人間性も向上

すると記されています!

本当に一生安泰になれるならこの技術を学ぶしかない!出来る事なら習得したい!と思いませんか?

でも難しいんじゃ、、、自分には、、、そう思う方も少なくはないと思います

私も

そうは言われてもなかなか簡単に出来る事じゃなさそうだしな、、、

そもそも国語苦手だし、文章書くのに凄く時間がかかるしセールスコピーライティングが書けれるようになるのかな、、、

というような不安は正直あります、、、

この本の内容すべての技術を習得し結果を出すためには相当な勉強と併せてセンスも必要なんじゃないか?とも、、、

たしかに「言葉の力」をつかって「書く技術」や「方法」はもちろん重要

でもそれよりももっと根本的な大事な部分がこの本には書いてありました!

それは

自分よりも相手

相手を中心として考える事!

相手を中心といっても、自分の事を無視して犠牲にしてまで相手に尽くす!って事ではなく

相手を深く理解しようと務め、相手の役にたてるように、自分が持っている経験と才能を掘り起こし提供し続けること

自分を中心に物事を考えるのではなく

相手を中心にする思考

となることで

世界が変わると

神田さんは自信を持って伝えています!

技術や方法よりもそんなことで?って思うかもしれないけれど

もしここまで私の書いたこのブログを読んでくれているのなら

相手を主語にすることが重要ということを少しは信じてもらえると思います!

なぜなら、、、このブログの冒頭で

あなたが思ったこと、感じたことを私に教えてほしい。

という文章で先ず初めにあなたを理解しようとしてみました

自分なりに実践してみたのですが、どうでしょうか?

私にはあなたの反応がわからないので実際のところ正解もわかりませんが、、、

ここまで読んで頂いたあなたにはきっと伝わっていると信じています!

そしてこの本には実践的な素晴らしい技術や方法が詰め込まれており、是非この本を読んでいただければノウハウを学ぶことが出来ると思うのですが

私のようにこれから起業を目指している人にとっては

  • ニュースレター

  • DM(ダイレクトメール)

など実践として今すぐ行動に移せることが少ないのかなとも思いました!

だったらこの本読んで技術を学ぶだけ?

今すぐ行動に移せる内容ってないの?

って思うかもしれないけれど

そんなことはなく

特に今すぐ行動に移すことがこれなら出来そう!

と思った内容があったので紹介したいと思います!

短時間で顧客との信頼関係を築く

10分で築く信頼関係

その極意は、、、

見込み客の7歳以前の話をする

具体的な方法

営業マン 「いつ頃この会社を創業されたのですか?」
    -----「27年前だな」
営業マン 「創業されたきっかけは?」
    -----「いやぁ、ほかに仕事がなかったんだよ。オイルショックでね。だから、しょうがなく始めたんだよ」
営業マン 「何を大学で勉強していたんですか?」
    -----「経済だな」
営業マン 「経済を勉強しようと思ったのは、なぜですか?」
    -----「高校で野球ばっかりやっていたから、それしか受からなかったんだよ」
営業マン 「野球を始めたのは、いつからですか?」
    -----「そうだな。6歳のときには、父親とキャッチボールしてたな・・・・・」
こうすると、比較的、短時間で子ども時代にまでさかのぼれる。
そして、調べたいのは両親との関係だ。営業マン  「ご両親との関係はどうでしたか?」
    -----「子どものときは、いやぁ、怖かったよな」
営業マン 「それはなぜですか?」
    -----「うちは醤油屋だったからなぁ。小学生でも自分の工場で働かなけりゃならなかっただろう。それを手伝わないと、怒鳴られるからな」
営業マン 「そのときに、どう感じました?」
    -----「そりゃ、寒かったよ。冬でも水で醤油瓶を洗うんだからな。こんな父親を持ったのを恨んだこともあった」
営業マン「今は、どう思われていますか?」
    -----「いやぁ、もう親父もお袋も亡くなっちゃったからね。感謝してるよ」

P.235~236

このような会話が終わったとき、急速には、自然の感情として相手に対する敬意が湧いき

相手も同様に、幼馴染の友人のような感情を抱くこととなり信頼関係が生まれるようだ

要する時間は10分から15分

このような会話で全員と距離を縮めれるわけでもなく、怒られる場合や機嫌を悪くする相手もいるかもしれない

それに人と会話することが少ない方や、人との関わりがない仕事をされている方もいるだろう、、、

でも大丈夫、無理に仕事や失敗できない場面で試す必要はなく

怒られようが機嫌を悪くされようが失敗しようが後腐れない場所や人でどんどん試してみればいい

例えば神田さんのようにキャバクラへあえて行って実践してみるという手もある!

神田さんは実際にキャバクラでこの方法を実践してみて効果にビックリしたそうだ!

実際、人との会話では、相手によって同じ会話でも感じ方が違ものにもなるのは確かだし

人の雰囲気、表現、表情、声のトーンなど色々な要素から相手との会話から感じるものもあると思う

さらにこんな短時間で信頼を築くことが出来るのか、、、私は正直、信頼関係は時間をかけて築けるものだとばかり思っていました

もちろん時間をかけて築いた信頼と、短時間で築いた信頼とでは度合いは違うのは歴然としていると思います

ただ売れる営業を考えた時にはどうでしょうか?

時間をかけてなんとか一つの商品を買ってもらうやりかまではなかなか成果を上げる事は出来ませんよね

出来るだけ短期間で信頼関係を築く必要があるのではないでしょうか?

そしてなぜこの方法を紹介したかというと、どんなに知識を学んだとしても、やはり行動しなければ意味はなく

先ず今すぐにでも実践出来る事をと思ったからです!

どんなことでも失敗を恐れず実践あるのみ!

行動しなければ何も起きないし何も変わらないと思うので

私は先ずはこの方法から試して行きたいと思っています!

あなたもこれなら今すぐに行動できそう!と思って頂けたでしょうか?

その他の内容の方がメインの本だと思うのですが、、、先ずはこの行動をきっかけに

【禁断のセールスコピーライティング】

を手に取り学びを深めて頂けたら嬉しいです。

そしてこれから10数年後、行動し続ける事が出来ていれば

未来のあなたも、わたしも

この本に書かれている本当のことに気づくことになるはずです!


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