のぞみち

海外農業研修に関する情報発信 ASEAN農業青年人材育成プログラム担当 香川県とスイスで酪農研修 オーストラリアでワーキングホリデー(チェリーファームで仕事&リジェネラティブ農業をやってるファームでWWOOF)

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最近の記事

語学学校に通って良かったこと

ワーホリに行く前、語学学校に行くべきかどうか、悩みました。 語学学校の費用って高いし、数ヶ月通ったところで英語の上達ってそこまでしないだろうし…と考えてました。 しかも、私はオーストラリア滞在がトータル4ヶ月という限られた短い期間だったので…色々悩んだ結果、英語の勉強も目的の1つだったので、8週間(約2ヶ月)通うことにしました。 結果的に私の感想は「行って良かった」です。 そう思えた理由はいくつかあります。 ①英語を話すという羞恥心の払拭 ②ネイティブの角度から英語を

    • 年齢ギリギリ!ワーホリに挑戦。

      31歳、オーストラリアにワーキングホリデー。いわゆるギリホリ。 忘備録として、noteを付けようと思っていたのですが、気が付けばワーホリ生活もあと3週間を切りました。 もはや振り返りの投稿。ま、忘備録だしね。 さて、ワーホリはできれば1年間、行きたいという気持ちがありましたが、仕事の関係で9月中旬から1月中旬までの、約4か月間。 「仕事なんて、辞めてもどうにでもなるから大丈夫!」ってサクッと辞めて海外に行けるようなメンタルとフットワークの軽さは持ち合わせていないし、仕事

      • 海外農業研修 二次募集中!!

        国際農業者交流協会(JAEC)が実施している海外農業研修プラグラムは、9月30日で募集が締め切られた。 しかし! アメリカへの研修はまだ募集人数に枠があり、10月5日から二次募集を開始している。 募集期間:2021年10月5日(火)~2022年1月14日(金) 研修に参加するには、まずプレエントリーが必要になる。 募集期間は2022年の1月14日までだが、プレエントリーは2022年1月10日が締め切りとなっているので、参加を検討している人は年内までに申し込む方が無難で

        • 農業研修でアメリカの名門大学に通えるチャンスがある!

          私がJAECの海外農業研修プログラムに応募する時、「アメリカに行くか、ヨーロッパに行くか」ですごく悩みました。 アメリカとヨーロッパで比べると、ヨーロッパは研修期間が3ヶ月~1年間であるのに対し、アメリカはヨーロッパと同じような金額の費用を払っているのに、研修期間が1年半!と他のコースよりも長く研修できます。 しかも農場実習以外に、大学で勉強できるっていうのがとても魅力的…。 ということで、今回は私も行きたかった海外農業研修のアメリカコースをご紹介したいと思います。

          コロナ禍でも農業で海外に行ける!

          新型コロナウイルス感染症の蔓延から1年半が経った今、ワクチン接種も進んでいるけど、収束にはまだ時間がかかりそう… 「日本国内移動はおろか、海外なんて行けるわけがない。」 と思っていたが、こんな状況下でも海外に行ける手段がある。 ずばり、海外農業研修である。 JAECのアグトレでは海外農業研修をやっている。 このコロナ禍でも、海外農業研修制度を利用して、オランダ、スイス、ドイツで研修している青年たちがいる。 先月、研修生達がアメリカへ渡航したという実績もある。 し

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