Noteを読んでくれる親友へ
こんにちは、カナダオンタリオ州で4人の子育て真っ最中の 「おやつのおと」です。 自称「家族ごはん研究家」 として日々のご飯やおやつ作りを全うしています。
カナダへ移住してからしばらくの間 私生活、子どもたちとのこと、コロナ事情などFBを通して綴ってきましたが、あまりの長文はFBに合っていない気がして こちらにも書き始めたこのnoteです。
今日は私の人生をずっと横で見守ってくれている 親友のSちゃんにありがとうを伝えたくてここにきました。
生まれも育ちも全く違う環境の私たちを引き合わせてくれた神様にまず感謝。 この地球上で、この理不尽いっぱいの世界で 「友人」というお恵みは血の繋がった家族とはまた別の宝物です。
このSちゃん、花に例えるならば あざみ。
花が咲くまでは 触らないで!とトゲトゲしい。でもこのパープルで可愛い花が咲くとその花はとっても柔らかくて優しい。
Sちゃんも似てる気がします。
バリバリ独身で働いてたSちゃんと結婚して子育てしながら働くママになった彼女はあざみの一生みたい。
結婚して子どもを授かって、家族を築いていくと言うことは 幸せなイメージとは裏腹に、現実は挫折の連続。 時には薔薇の道を裸足で歩くような我慢勝負の毎日。
10年先にスタートした私の家族生活を、独身時代から見守ってくれていた彼女もまた、自身の葛藤と向き合っています。 その凛とした姿は眩しいくらい。
いっぱいあったトゲを 綺麗に咲かせて、息子に、旦那さんに、家族に、仕事場に、そして私に。 自分の精一杯で周りに優しさを振りまく彼女は 今もこれからも私の1番の友人です。
生粋の仏教徒として育った彼女と キリスト教の家庭で育った私が お互いの教えを分かち合うこともまた、この上ない幸せです。
~As iron sharpens iron, so as a friend sharpens friend. Proverbs 27:17~
Sちゃん 改めまして そしてnoteにて、これからも宜しくお願いします♡
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