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BlurのLeisureについての諸々
31周年を迎えたと聞いて書きたくなったので書く。最初に聴いたのは5,6年くらい前だった。たしかブックオフで買ったGorillazのDemon Daysを直ぐに気に入ってその後Parklifeとかを聴き、その後に聴いた気がする。これが記憶違いでなければ、かなり順当なデーモン・アルバーン入門への道を辿っている。/その頃はあまりCDに拘りは無く(今の自分であったら絶対にFOODから出たUKオリジナル盤を買っている)、95年の日本盤リイシューを買った。COOL PRICEという廉価版シリーズのリリースで、やけにそれが強調された帯が付いている。因みに91年の日本盤の帯はやけに物々しいフォントを採用していてウケる。このアルバムの日本盤は何故か途中途中にボーナストラックが挿入されていてキモいです。最後に纏めてボーナスを楽しみたい。選曲はかなり良い。Blur 21にも収められていない貴重なオリジナルバージョンのI Knowとアルバム曲よりも断然良いと思っているInertiaそしてMr. Briggsの3曲です。US盤は難解だからみたいなよくわからない理由でSingとI Knowが差し替わっているが、それってElectioneeringの無いOK Computerくらいには'もにょ'があると思う。/このアルバムはイントロが良いですね。オールタイムで一番好きかもしれないくらい良い。She's So Highはすごい。茶色いファクトリースリーブみたいなのに入ったプロモの12インチを持っているがめちゃめちゃ音良いです。EU盤のCDシングルには激レアなHigh CoolとBad Dayのリミックスが入っていて、それがほしい。Blurはコンプリートするくらいの意気でコレクションしているので直ぐにフィジカル盤の話に逸れる。/Slow Down、(特にノイジーな後半部分が)マイブラに褒められたみたいな記述を何かの音楽雑誌とかで目にした記憶があるが気のせいか。確かにシューゲイザーではある。/アルバムトラックだとHigh Coolが好きですね。アレックスが左右に首を揺らしている姿が想像できるベースラインだから。Blur 21に収録されている7" Masterというバージョンがあるんですが、完成版には入っていないコーラスワークが聞けてそれがかなり良い(日本盤のBlur 21にのみ収録のDubというバージョンでも同じコーラスが聞ける)。
何かわけのわからないことになったので一旦やめますね。上記のHigh Coolのバージョン違いがどうのこうのみたいなパートを書いている時にちょうど右下の文字数カウンターに1,000と表示されて怖くなったからです。これ以上書くかは分からないが書きたいことはまだあります。書かせてください。