日記
散歩に行ったんですが、頭部を覆ったりする物が無い状態だと30分くらいでもう駄目ですね。強い日差しがあって、そういう環境下だと脳が正常に働かないため…みたいな論理性は最早そこには無くて、ただただ理性を失った太陽が直接的に痛覚を刺激するような頭痛を感じていた。キモいですね。
いつも歩道橋を渡る時に思うが、そこで持っていた傘が吹き飛ばされて例えば真下の車道に落下したら何か「進路妨害」みたいなよく分からない罪に問われそうじゃないですか？犯罪者になるトリガーって意外と生活の中にたくさん存在している気がしてかなり怖い。強風は裁けないですよね。分かりました…
音楽を、話します。
最近はよく理解し切らないままGastr Del Solを聴いている。
本当によく分からないので面白いです。難しい。
あとはPolvoも聴いています。90sの音楽の、荒削りながら確実に現在の音楽に直結している何かが好きです。
めっちゃCDとレコードを買っていて、聴いていません。
・Verveの"Storm In Heaven"
Bitter Sweet Symphonyのキャッチーさと"Urban Hymns"それ自体の複雑怪奇なサイケデリアの乖離が凄くてずっと敬遠してたが売ってたので買った
・Rocketshipの"Garden Of Delights"
シューゲイザーバンドがアンビエントに傾倒する好例かもしれません
・Jim O'Rourkeの"Happy Days"
サブスクにないので買った。アコースティックなアンビエント/ノイズみたいな感じだった
・Kleenex Girl Wonderの"Ponyoak"
ほぼジャケ買い。短い曲が乱立してるインディペンデントなロック？
購入した物の一部を書いたが意外と聴いてる気がしてきたな。Labradfordのアルバムを2枚買ったんですがそれはムズそうなので取っておいてます。
アイドルを、話します
最近BEYOOOOONDSに割く時間が多すぎる。YouTubeのコンテンツだけでもだいぶ充実しています。加えてハロプログループ全体のチャンネルがたくさんあるので、例えば知っているメンバーと知らないメンバーの共演もあるし、それを知っているメンバー目当てで観て、結果的に知らないメンバーの方にも興味が出始める…という芋づる式に引き込まれる構造が完全に確立されているので、それに呑まれそうになっている。
OCHA NORMAも良いですよね。良い。よくこういう時に語彙力が低下しているなどと言う人がいますが、物事に対する賛辞って突き詰めたら「良さ」では？と思っているので、至って正常、自然な現象なのだと感じる。
音楽とアイドルを、生活的な話で挟みます
ディスクユニオンオンラインって無いと最悪ですね。悪。「むしろ今ディスクユニオンの実店舗充実してる説」はありますか
こないだカマキリを踏みそうになって嫌でした。かなり嫌いな昆虫なので良くなかった。飛翔するタイプの昆虫も苦手です。不規則に生きすぎてる。自分の体に接触してくるリスクを恐れています。蝶も無理。鳥は重量感があるぶん飛行に安定感があり安心して見ていられるが、飛ぶタイプの虫はただただ人間に付き纏い、放浪しているだけのように思えるのでかなり駄目です。
そう言えばカマキリを踏みそうになった瞬間、私は声を一切上げなかった。「驚いた瞬間の自らの反応」って時間が経ってから反芻してみてもなかなか思い出せないよな〜と思い、声を上げたか否かを直ぐに振り返ったが上げていなかった。カマキリを踏みかけてもなお発声を留めることの出来る声帯を持っているんだ！という自信に繋がった。
花って好きですか。私は好きではありません。昆虫と花に対するヘイトを連続で陳述する日記があっても良いとは思いませんか。
先ずにおいが嫌いです。というかにおい。偶に昆虫が潜んでいたり、雌しべや雄しべ等で妙な造形のリアリティを感じさせてくる感じがあったりするという点ではビジュアル面での嫌悪感もあるが、においがとても苦手です。季節に連動するのは少しオモロなんですが、そういう感想を持ってしまうばかりに関心が持てなくて、毎年春に咲くことが確定している薄ピンクの花弁を眺めて何が楽しいのだろうと、純粋に、何の私怨とかも無く、思ってしまう。
↑やめて！！！！！！
ええ曲やね。