あの時の電車の謎【ライフスタイル編】
なぜか、、
乗らないといけない電車に乗り遅れるのに、、
乗らなくていい電車に乗れてしまう?ことがあったりする?!
うら若き日の私
流行りの厚底ミュール👡を履いて
休日の朝☀️いそいそとお出かけ
久しぶりの都会へのお出かけに(田舎者丸出し)
街で浮かないようにオシャレに余念のない私が、乗りたい電車の発車ベルを聞きながら最後の長い階段を急ぐ💨
周りもみんな駆け足
あと二段!
その時、不慣れな厚底のミュールもいけなかったのか、、、⇦たぶんこれ
私はあろう事か、最後の2段、階段から落ちた
フォローすると、、、?
そこそこかっこよく前屈み、なぜか短距離走者のスタートの構えっぽく落ちた⇦のが救い?(フォローできてるのか?(笑)
ギリギリだった発車時間
電車のドアが無情に閉まる プシュー
私は平静を装って、、、
なんて事ないわ、、痛くもないし⇦痩せ我慢?
な空気を纏ったつもり、、、
同様に駆け足で電車に乗り込んだ人々の、車内からの私を憐れむ?視線が痛い、、、😓
(あの人、間に合わなかったんだ、、、みたいな)
その時、信じられない事が起こった
シャー
電車のドアが再度開いたのだ、、、
(いまだにスローに開いた、あの時のドアが思い出される)
え?
いや、いいんだけど、、ちょっと恥ずかしいし🫣
あ、でも私がアクション起こさないとドアが閉まらないとか?(その場がおさまらないとか?)
車掌さんの善意を無駄にする訳に、、、、
私は乗りました
スタッと💨立ち上がって、、、
何事もなかったかのように⇦無理があるけど💦
乗り込んだ同じ車両の乗客は、私と目を合わさない
ありがとう😭みんなのその心遣い、伝わってます♡感謝
生きてるといろんな事がありますね
人生深いな
あれから随分生きたけど(笑)
まだまだでござるな♪
enjoy ライフ💞
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