ネイティブの先生が全員ガマンしていることとは【マンガ 日本語教師】
あなたは、知らない言葉を見たとき、頭の中でどう読みますか。
日本語学習をする学生の中には、ばんばん推測をして、ばんばん発言をするタイプの学生と、間違いを回避する、発言をしないタイプがいます。ばんばん発言するタイプの子は、頭の中でなにが起きているのかが口に出るので、時々笑えることをいってくれます。
しかし自分の発言に対して、ネイティブの先生が爆笑したら、きっといい気分はしませんよね。だから、私は笑いをこらえながら対応しています。きっと外国語の先生は笑いをこらえて教えているという方は多いのではないでしょうか。
わざとの「ボケ」間違いの「ボケ」を見分けられるか?
意図とせずして、「ボケ」をかます外国語学習者。しかし!
学生の中には、常にボケよう(ふざけようとしている)学生がいるのです。しかもクラス中で上位者だったりする。
例えば、
聴解の問
「AさんとBさんが話しています。Bさんの解答として一番いいものはなんですか?」とう質問があり、
Aさん
「この話はきかなかったことにしてください」
Bさん
①わかりました。言わないようにしますね。
②ありがとうございます!
③そうですか。大変でしたね。
正解は・・はい。①ですね。
しかし、ふざけモードの学生は「先生②です!②ですよー」とニヤニヤしながら主張する。彼は結構クラスの中で上位なので、ボケる余裕があるのでしょう。
問題が若干、簡単すぎるとボケる余裕が出てくるのでしょうね。
みなさんは、外国語を勉強していて、先生に爆笑されたことはありますか?
私は、フランス語学習者でしたが、「baiser」という言葉が「キス」だと思って使っていたら、場合によっては「本番の方」という意味だと、先生に指摘されたことがあります。いまだによくわかりません。誰か教えてください・・・。
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