【エッセイの勉強】ぐだぐだの散文日記「またまた足元に落っこちてたモノ」

たまたま、お守りを返しに行ってまたもらってきたのだけど、帰ってまさかこの年末年始にYouTubeを配信している人いないよね、とつらつら見ていた、また前に射手座の運勢を見ていた時の方がアップしていたので、展開法とか勉強するにちょうどいいと見てたら……。

やはり、どうも違う方向へ行くのは変わらないんだけど、聞いてたらあら？　また一回りして一周しました。

足下に注意せよというアドバイスのつられた男でした。足下といえば……。

はっ。小説を書いていない！　リーディングやらアクアリウムやらキャンプ飯開拓とかまったく違った方向を向いてました。いや、向いている。

小説は、ストックがあるのをいいことに体調を崩した夏から書いてない。特に訳ありを。澄川市物語第二章は書いたけれど、真剣に向き合っているわけでもなかった。何かかかないとなーとなんとなく手を走らせただけ。一月は培ったモノを元に新しい方向へ行く。もしかして仕事？　と思ったけれど、変わる気配はない。レベルアップにも誰も指示しない。後ろ髪引かれる思いで振り切るなら仕事しかあり得ない。あとは執筆をやめるとか。そう。やめてしまったらザ・タワーの様に基本がガラガラ崩れていく。これ？
書きながら今思ったけれど。でも足下の土台には執筆することしかない。これをやめると吐き出し口もないし、すべての基本が崩れる。言葉にすることで反省し、気づくことがおおい。パソコンも捨ててしまうだろう。

私も混乱しながらリーディングしました。とりあえず、勢いつけて向かっていけば、未来は安泰。虹に祝福されていると聖なる旅人が二日続けてでた。しかも、二つのタロットが同じカードででた。これも勢いつけて向かっていくとよいとのアドバイス。

ならば、漢検再開と執筆再開にあと三日費やそうかな。と、これを書いている日は31日。予約投稿なのです。一月一日からどれほど続くか、と試すため、予約で数えられるようにしました。

現状はカードでは落ちまくってますが、未来が明るいので、立ち向かえばいいんだ、と解釈してます。あとはたった十五分でも漢検をする。文章を二行でも書く。プロットを練る。今、魂鏡の光と影というお話のプロットを詰めています。いつになるかわからないけれど今年の代表作にしたい。

YouTubeにはまりすぎましたかね。インフルエンサーという方々に振り回されて傷つくだけ傷ついて体調壊して。親身になって支援したのが仇になりました。おカネも寄付して。周りの人に言えば、やっちゃいかんこと！と説得。カウンセリングでもダメだし食らいました。一月に二回千円送ってました。今は送るところはありません。あの誰にでも親切にするというのをやめました。そうでないともたん。YouTubeはネットの向こう。此岸と彼岸なんですね。超えてはならない三途の川が流れてるんですよ。去年はそれを実感した年でした。散々味わってステージが違うから縁が切れたと思います。見下すとかではなく、あんなに大問題かかえたあの方々と私は経験したことの時期が私の方が先だったということに気づいたので執着がなくなりました。動画も見ることないし。カレンダーは捨てようがないので飾りました。メルカリに出せないからね。

どんな生活を送ろうと私はもう違うところで生きている、と思ってます。

これは誰でも同じ。なんでか同じことを繰り返していてあるとき、ふっと気づく。前もやったやん、と。私は十分味わったからもういいや、と思うとすっきりするんですよ。ホントに。親しみも何もかもすっとなくなって俯瞰する感じになります。

私はおみくじひいて仕事せんと禍落とすぞとぴったりなお言葉を頂いたので、仕事と執筆に邁進します。仕事が順調にいけばいいから。

新しいなにかねぇ。元々持っているブラックボックスって言ってたのでよけいこりゃ、執筆だとなりました。元々備わってるってこれしかない。これしかやってきてない。それを放り出してた。後ろ髪引かれる思いでやめるならキャンプ。目的が二つの一つになったので、やめてもいいけれど、投資額が。それに母が私がキャンプに行く方が妹と買い物に行きやすいようで。やめようかな、って言ったらもったいない。これだけ買って、と文句を言いました。やめてもいいんですよね。ほんと。ワンコのためだけに一念発起しただけなんで。ワンコに会えない以上、楽しみは星空しかない。それも今年に達成しそうで。ワンコには後ろ髪百本の手に引っ張られるぐらいむんずと掴まれてました。つい先日まで。今は、勝手にインスタ柴だらけにしてたまにネコ坊主の言葉保存するぐらい。YouTubeは大冒険中。でも、落ち着いたな。

さぁ、今年は執着しない年にしよう。煩悩に捕まらないよう。

それではここまで読んでくださってありがとうございました。

あけましておめでとうございます。読まれた方の生活が笑顔であふれますように。