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【エッセイの勉強】ぐだぐだの散文日記「ミニ交通事故」

 さて、昨日やっとマイクを手にした私。急いで帰らねばと足早に帰っていた。うれしさよしも「どこ行ってたの! 何買ったのよ!」の追求が怖い。とっとと帰ろうとしていた。

駅の北口から一本道の先には横断しなければならない道がある。結構車量は多い。いないときにさっと渡ってしまうのがコツだ。

で、昨日もあまりまだ車がたまらず流れていなかった。

今しかない!

この判断をした人は複数いた。先頭の女性が渡り、それに続いて何人かが進んだ。自転車も進んだ。

かと、思った。それに続いて全速力で走り出した私は何かにぶつかり派手に転倒した。左側の体を思いっきり道路にぶつけた。

自転車の主のおっさんは、「あら」と言って去って行く。暗がりで特徴もつかめない。横にいたおばさん二人組が「大丈夫ですか」と言ってくれた。
私は大丈夫です、と答えて立上がると道路を渡った。あちこちが痛い。特に強打したところがいたい。眼鏡が割れなくてよかったとか思いながら帰宅。

被害届にしろ何にしろ、この場合、私から自転車にぶつかったので前方不注意。車だったら保険が絡むが自転車の保険に入ってないのでなにもできない。もともと自転車で交通事故を起こしてから自転車に乗れない。故にもってないし、乗れもしない。保険に入る必要もなかったが、こうも負傷するとは……。入っておけばよかった。

帰れば、左膝に少々小さなかすり傷と左手にかすり傷。傷はたいしたことなかった。ただ、打ち身がすごかった。シップをはって寝て、左は落ち着いた。

が。

今度は右が痛い。だが、母は寝ている。肩甲骨のあたりに貼るには誰かの手がいる。塗り薬のゲルでも塗っておくか。と、今思っている。

この記事を書く前、よろけて、(隅っこにデスクがある)フレグランスを倒し、レモンの香りが蔓延。オイルもタンスにだだもれ。そのとき御茶を入れたマグカップがゆれて原稿を置いていた上にばしゃりと……。まさかキーボード水没してないよね? と見れば。ぎりぎりセーフ。

こうして記事が書けているのだった。

朗読は声を少し高くする方針で、見ている。風呂場でかつて出した甲高い女子高生の声を復活させてみた。大声では出さないが、多少、女子大生の声には届くようになった。最初、読めば、まぁ、低いこと。これはいかん、と一念発起。練習中。台詞だけ別撮りする予定。マイクで結構音量がとれるようになったため、安心。前のは音楽入れると音楽が勝ったので、どうしようかと悩んでいたところ。中年の女性なら低くてもいいやーと妥協して次の話に向かっているところである。

メンバーシップのコースにポッドキャットを作るプランを作ろうかと思っている。YouTube使用なので利用料だけもらうことにしようと思っている。あと機材。マイクはどこかおかしくネジ部分が最後まで回らずバランスが悪くなかなか立たない。それでも使えないことはないので返品のあの面倒な事はせず、使う。資金が貯まれば変えるが。

明日は病院のため、朗読してる暇があるかどうか。夜は近所迷惑だ。昼間にする。寝て起きれたらの話。このミニ交通事故で体が回復を目指して眠りに入ってるため、なかなか起きれない。おなかはしょっちゅう空くが。

文句の一つでも言いたい気分だ。あのおじさんには。あらーといって逃げていった。あらーじゃない。大丈夫かと聞くのが普通だ。まぁ、前方不注意の私が悪いが。あちこち体が痛いのに通院のスケジュールが今週は休みの日に全部入っている。カウンセリングは休んだ。起きれなかったため。

精神からだぼろぼろになってるのだった。

前日の記事にスキを入れてくださった方々ありがとうございました。
そして、後編のこの話も読んでくださってる方ありがとうございました。
また崩れているけれど。それでは、また明日。

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橘優月/切り替え完了/
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