食あたりで寝込んだ三日間

潮干狩りのあさりにやられて三日間寝込みました。
初日は心底つらかった。。。
本当にどうなることかと思う痛み。
現在は薬の効果もあり快方に向かっています。

家族の中で、最後のアサリを食べたのは私だけ
なので必然的に私が貝にあたることになり
他の家族は無事でした。
不幸中の幸いです。

ほんとにほんとに調子悪くて。
肝心な時に、夫は仕事でいないんですよね。
こーゆうタイミングがいつも常に絶対合いません。笑
なんとか子どもに冷凍庫のものを駆使して
食事済ませてもらったりして。

それでなんだかんだ週末に入り
私も何となく回復の兆しを見せて
そしたら夫は家にいる
私はそれでも体調悪い
けれども普通に夜ごはんを私が作る構図変わらず。
…なんででしょうね？？
なんか、私って何なんだろうなって思いました。
心底悲しいですね。
作ってあげよう、手伝ってあげよう、って気持ちが
一ミリもないんだなーと思ったら。
一緒にいる意味あるのかな？って思いました。
体調引きずりながら鍋をふるう私
別の部屋でビールでも飲んで食事ができるのを待つ夫。
思い出すたび、許せない気持ちです。

さらに翌日。
まぁこれはいつものことですが
お昼も私のことは無視です。
夫は子どもの分だけ作ります。
夕方夫が出かけてスーパーでお肉を買ってきました。
夜は焼き肉をしようとのこと。

私、貝毒で数日前瀕死でしたけど。。。
私の体調は彼には見えないみたいです。
体調どころか私ごと見えないのかな。
悲しいです。

ご飯、作らなくていいですか？
作らなくていいならいいと言ってくれ！
分からん！！
何時に作る予定ですか？
大幅に過ぎていますが。
作らなくていいなら昨日が良かったけど？
作らなくていいとは言え、
もう少し胃にやさしいものは考えられなかったのかな？
どれも疑問ばかりです。
夫は、子どもの喜ぶものしか考えられないのです。

体調回復しているのと
ふつふつと沸く怒りとで
焼肉たくさん食べられました。笑
いいんだか悪いんだか。
お肉に罪はない。
お肉は、おいしかった。
それだけは事実。

本当に体調が悪い時に
私に、って食事作ってもらったこと
一度もありません。
今度夫が体調悪くなったら
絶対に手を貸さないと決めています。
そのくらい根に持っています。
体調が回復してくると
体調が悪かった時放置されていた事実に気づきます。
食事の支度とかしてくれないこと
体調悪い最中って気づかないもんです。
あとから気づくからたちが悪いですね。