お金は何からできてるの?
お金の材料は何?
という疑問が浮かんだから
調べたみたよー(^◇^)
まずは小銭から!
●1円玉
アルミニウム
(アルミ100%)
重さは1g
●5円玉
黄銅貨幣
(銅60%〜70%、亜鉛40%〜30%)
重さは3.75g
●10円玉
青銅貨幣
(銅95%、亜鉛4%〜3%、スズ1%〜2%)
重さは4.5g
●50円玉
白銅貨幣
(銅75%、ニッケル25%)
重さは4g
●100円玉
白銅貨幣
(銅75%、ニッケル25%)
重さは4.8g
●500円玉
ニッケル黄銅貨幣
(銅72%、亜鉛20%、ニッケル8%)
重さは7g
つまり
硬貨というのは…
複数の金属を混ぜ合わせたもの!
ということになります。
☆☆☆
じゃあお札の材料は(・∀・)?
日本銀行券の材料はこちら↓
ミツマタ
アバカ(マニラ麻)
これらの皮や繊維を加工したものです
つまりですね
●小銭は金属の混ぜ物
●お札は木の皮や繊維
ということですね(・∀・)
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ウケる(*≧∀≦*)
だって私さ
木の繊維を加工したもので
一喜一憂してるんやもん😅
銀行口座や通帳を
木の繊維でいっぱいにしたくてたまらないんよ。
ウケる(=^▽^)σ
よくさ
お金を受けることに
罪悪感を持たなくていいとか
罪悪感の無い人のところに
お金はやって来るって言うけどさ。
木の繊維を受け取るって思うと
罪悪感って持ちにくいよね
お金って言葉を使うから
こんがらがっちゃうんだよ。
私達が受け取っているのは
金属を混ぜたものと木の皮!
忘れないでおこう😁
ちなみに
日本銀行券の材料になっている
ミツマタはですね
ネパールから輸入されています。
ネパール人ありがとう😊
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