この世の全てにあるもの
お金の材料について調べて
気付いたこと
それは
ただの木であっても
木の皮であっても
使い方次第で
カネになるってこと
そこらへんの木や石や葉っぱや砂だって
使い方一つ、売り方一つで
大化けするのかもしれません。
もしかしたら
それをめちゃくちゃ必要としている人が
いるかもしれないもんね。
「こういうものを探していたんですっ‼︎」
って号泣する人がいるかもしれない
めちゃくちゃお金を積む人も
もしかしたらいるかもね。
そう考えるとさ
この世界に価値のないものなんて
ないのかもしれないね。
ただ、その価値に気付かないだけ。
見えていないだけ。
通り過ぎてしまうだけ。
銀魂の坂本さんも、こう言ってます。
商品は棚に並ぶまでは「タダ」じゃ。
地に転がるこの「ただの」石ころと変わらん。
商人とは
「ただ」から価値を引き出し
金に換える錬金術師。
世に「ただ」のものなどありゃせん。
この石ころにも使い道はある。
宝石にはマネできん輝き方がある。
そいつを見つけてやるのが商人の役目じゃ。
ゲロばかり吐いている人の
言葉とは思えませんね(笑)
だれも気付いていないものの価値を
新たに見つけたり
それを必要としている人を
見つけたり届けたり
そんなことに頭を使っている人が
商売上手な人なのかもしれません。
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