会社のトイレは閃きの場所

会社のトイレで手を洗う時、私は色々と閃いていることに気がついた。

今日は手を洗っている時、人間はDNAで特定が出来るということから、人間は分子とか粒子とかそういうので分解出来るかもしれないということ。(私は理系ではないので全くそういう系は詳しくないし、根拠はないのだが考えるのは自由なので考えさせてもらっている)
そこからどこでもドアが頭に出てきて、ドラえもんの声優さんが亡くなったなぁ寂しいなぁと思いながら、昔どこでもドアは人を分解して、ドアを潜った先で再構築されるというメカニズムを読んだことを思い出した。
ってことは将来的に不可能ではなさそうだな、と思ってワクワクした。
でも一度分解されたら、分解した分子はその場に残るわけで、その先で再構築された人間はその先にある分子(つまり全く同じものではない)が使われるわけで、そう思うと人格とかはどうなるのだろうという話。これが問題なのかぁぁ、そうか、なるほど。
ここで手を洗い終わってトイレを出る。そして仕事に戻る。

このほかにも、まだ世の中で見つかっていない生物を見つけたらどうするかとか、人類皆兄弟は割とガチなんじゃないか説とか、全人類の運転技術が同じレベルになふ方法とかを考えたことがある。
でもたぶんどれも個人的に考えて、フフッとなって終わったものばかりだ。なんかもったいないなぁと思った。
こういう話題をメモに残して、今度友人と話し合ってみたいなぁと思ったり。だから今日から話題をスマホのメモに残してみようと思う。


世の中の発明者や人類の発展に大きな1歩を手助けした人たちは、ここから先を深く考え続けるんだろうなぁと気がついた日だった。
私は手を洗い終わると考えるのをやめる。別のことを考え始める。
考えるのはいいことだけれど、どれも中途半端に終わってしまってはもったいないかもしれない、と思った。
趣味だって同じこと。浅く楽しむのもいいけれど、深く楽しんで突き詰めるのは素敵なことだ。
思考についても深ーーくやってみるのはいいことかもしれないなぁ。

眠いので寝る。

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