2024.02.20 「わくわく」と「そわそわ」
2024.02.20(火)
2月6日(火)に、修士論文の最終審査を無事に終え、ちょうど2週間が経った今日。
肩の荷が下りた解放感と、4月から始まる新社会人生活への期待感と、
新しいことが始まる前の漠然とした落ち着かない気持ちが少し。
復学前7月、8月頃の就職先もまだ決まらない、
論文のゴールも定まらずの不安感とはまた違った、そわそわ感。
あっという間の仙台での修論大詰め1か月間は、
引きこもりがちな私にしては積極的に人と会い、充実した日々だった。
そして、やるべきことを終えて落ち着いてきた今日、
ずっと始めようと思っていたnoteでの公開日記を書き始めた。
やりたいことはたくさんあるけれど飽き性で中途半端。その上、完璧主義っぽさが抜けきれない私にとって、日記をオープンに書き留めていく行為は、やってきたことを積み重ね、それを糧に行動に移すための有効な手段だと思った。だから、とにかく、書き留める。
私が尊敬する先輩がすすめてくれた5年日記は、1年前くらいから始めた。アナログでの記録は、もっと直観的に感じたことや他愛もない日常での出来事を残すものとして活用しようと思っている。いつか見返したときに心温まるような、私の外付けハードディスク。最近は忙しくてあまり書き残せていないけれど、ゆるく、書きたいときに書くことが継続性への第一歩。
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今日は、待ちに待っていた本が届いた。
「旬菜ごよみ365日」ワタナベマキ
図書館で見つけて、しばらく借りていた本。
やっぱり手元に置いておきたくて中古で購入した。
これからこの本をヒントに、季節を感じる食事を愉しむことができると思うと、それだけでわくわくする。
少しづつ、料理道具や食材にもこだわった生活にしていけたらいいな。
今日のお昼ご飯は、鶏皮だしの醤油ラーメン。
晩御飯はキムチ鍋にします。
明日はなににしようか。