【介護保険外】悪質・不誠実な事業者が多い世の中、ずっと良質・誠実なサービスでありたい
こんにちわ、アルゴです。
ここ最近は身の回りの環境および事業内容の変更・規模拡大にむけていろいろ慌ただしく過ごしています。なのでこうやって、空き時間にnoteを書けるとホッとします。
この前、もうひとつのブログの中でこんな記事を書きました。
↓↓参照リンク↓↓
過去、ひとり暮らしで生活をしたり、福祉の仕事で様々な人を援助するたびに、いろいろな事業者とか関わってきました。
上のブログ記事でも書いているとおり、本当に悪質・不誠実な業者って多いんですよね。
世の中の無知な人を騙してお金を巻き上げたりする。犯罪にならない法律スレスレのところではあったりもしますが、そのような事業者は合法だからといって倫理的にどうなのかと疑問に思う事は多くあります。
悪質なケーブルテレビ会社 ◯:COM
たとえば上の記事内でも紹介している某ケーブルテレビ会社(◯:COM)(このnoteは伏せ字にしておきますね)ですね。地域包括支援センターと関わりをもって仕事をしていた頃、地域の要介護者・要支援者がほとんどこの会社のサービスに加入されていました。
ケーブルテレビで見たい番組があるとか、自分から臨んで契約するのは全く問題ないのですが、ほとんどの場合、そうではないのです。
今から10年以上前2008年〜2010年くらい前はスマホやSNSは普及していませんでした。
今だからこそ、高齢者の方もスマホを当たり前のように持っていて、私もお客様とLINEで連絡をとったりします。けど、その時代の高齢者はパソコンでインターネットをするなんて事が容易にはできないわけですよ…まして要介護・要支援者となれば尚更です。
2008年〜2010年頃でも、マンションやアパートによっても、元からインターネットが通っていて壁に穴が空いていたりもするのですが、居住者が対応テレビやパソコンなどインターネットに接続する肝心のデバイスがなければネット契約をしても何の意味もないわけですよね?
そのサービスの必要性がきちんと判断できない高齢者に対して無理にインターネットの契約をさせてしまう◯:COM。本当に許せません。
一番ひどいのは字も書けず寝たきりである独居のお年寄りまでサービスに加入させられていた事です。家族か誰かの代筆で契約をしたんでしょうが、ひどい話です。
自分は常に誠実なサービスでありたい
前回の介護タクシーの記事にも書きましたけども、『誠実さ』『接遇』って本当に事業を行う上で何よりも大切な事なんだと思います。
特に最近は引越業者、家電業者、携帯電話業者、動画サブスク業者など…関わるサービスのほとんどが悪質・不誠実に思えます。
皆さんも経験ないですか?家電が壊れて修理センターに電話しても混み合っていて繋がらないとか…しかも有料のナビダイヤルだったり…
それはまぁ百歩譲って仕方ないにしても、最近大手の事業者なんかは、ホームページがあっても直接コールセンターに連絡ができないシステムが採用されているんですよ。チャットだけの受付だったり、そのチャットが使い物にならなかったり。
『料金がぼったくり』
『必要ないサービスを勝手に契約させる』
『解約をさせにくいUI』
こういった事業者ばかり関わりをもつと、本当に自分のサービスはお客様に誠実でありたいなぁと思います。
幸い、現在契約しているお客様からはクレームなどは受けていません。クレームがあるのは契約前の問い合わせの電話とかですが、実際使ってくれている方からは感謝されるばかりです。介護施設で働いている頃もこんなにお礼を言われることはなかったですね。
所詮、サービス業はサービスを提供する対価にお金をもらうだけなのです。感謝されるのは嬉しいですが、別にされなくても良いと思います。頂いた料金以上に過剰なサービスはしないですし、提供したサービス以上に料金をもらうこともありません。あくまで契約によって成り立っているわけです。
ただ、その契約自体が誠実なものでなければなりません。本当にごく当たり前の話なんですけど、この記事やリンク先のブログ記事でとりあげた業者はそれすらもないのです。
今後、私もさらなる売上を目指していくことになります。今年、物価上昇で利用料金を上げましたが、今後も段階的に必要になってくるでしょう。
ですが、どんな状況でも誠実さは見失わないようにしたいものです。利益を追求する事が誠実さを追求することと反比例はしません。
😃『WinーWinの関係』『三方良し』を目指していきます。
最後に・・・・
悪質な事業者よ、消えてなくなれ!!