![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/109374709/rectangle_large_type_2_8215a1e7878fa92e1c7617c7debcfa88.png?width=1200)
イメチェン
ずっと踏ん切りがつかなかったイメチェン。
先週末、最近偶々Instagramのお勧めに『もしかしたら、大学時代の唯一の友人?』って思えるアイコンを見つけた。
投稿をチェックするとつい最近の投稿でアメリカ本土の写真が...
読むと、「30年振りにリベンジしました!」というグランドキャニオンの写真が掲載されている。
これで確信した!
俺達の卒業旅行はアメリカ本土だった。
メンバーは同じ大学の友人一人と彼と共にバイトしていたバイト先の某大学の1つ上で同じ学年の人達。
その5人とは数々の伝説的な思い出があり、大学の約3年間はこの5人で行動を共にしていた。
その伝説的な思い出はまた何れ...
卒業旅行の話も数々の爆笑エピソードがあるが、これもまた別の機会に...
そのルートはロスアンゼルス国際空港に入って、アナハイムのディズニーランドに行った。実は生まれて初めてのディズニーランドだった。丁度東京ディズニーランドにスプラッシュマウンテンが出来る少し前にアナハイムで乗っていた。内容は全く一緒。違いは説明等が英語と言う事だけ。
その検証は確か2年位後に当時半同棲していた彼女と初めて東京ディズニーランドに行ったときにした。
その後はラスベガスに入り、目的はカジノではなくグランドキャニオンをセスナかヘリで上空から見るというツアーだった。
だが、ラスベガスの空港でグループを二つに分けられ、俺達は後で出発だった。
だが、現地の添乗員から1陣が出た後、今日は天候が荒れているから遊覧飛行は難しいかもしれないと言われる。
暫くラスベガスの空港にあるスロットマシンで時間潰ししていると添乗員から「やはり今日のフライトは中止となった」と言われた。
「第一陣の人達は?」と聞くと「君たちは行かなくて正解だよ!バスで向かったから恐らく現地は悪天候で恐らく帰りは夜遅くなる」と言われたが、ラッキーだったのか?アンラッキーだったのか?
今でも覚えているのがその時のツアー代が丁度100ドルで俺がその大学の友人に返金された100ドル札を広げて両手で持って、悲しんでいる写真を撮ったw
彼はそのリベンジにもう一度グランドキャニオンツアーに行ったみたいだった。
ただ、本人かどうかはプロフィールを読んでも確信が持てず、いいねだけ押した。
その数日後にそのアカウント名でDMが届く。
一言だけ
「もしかして、あの○○(俺のあだ名)か?」
と入っていた。
返信は...
「やっぱり、○○?(彼のあだ名)」
と返したら本人でまさかの約30年振りの再会を先週末果たした。
結局、彼が指定した集合時間は16:00。
「そんな時間に空いている店あるのか?」
と俺の馴染みのない街だったので聞くと「大丈夫!」と返ってきた。
しかし、16:00スタートの飲み会って...と一抹の不安を感じながら待ち合わせ場所に行くと、当時と余り変わってない彼が居た。
感激してくれたのは嬉しかったけど、結局翌日の夕方までほぼ飲みっぱなしの内容の濃い約24時間だった😅
その話もまた...
前置きが長くなったが、その為に散髪に行ってから出掛けた。
女性に会いに行くわけでもないのに😅
で、1つ躊躇していた髪型にイメチェン!
それは...
『丸坊主』
散髪屋で順番が来るまで悩んでいたが、一番若いに見せの兄ちゃんに...
「丸刈りでいいでか?」
と俺の心を見透かされたように言われて
「はい」
と答えると
「長さは?」と聞くので『一番短いので』と言った。
出来上がった姿を鏡で見たら…
「ほぼ、スキンヘッド!😳」
鏡に映っている姿は...”武藤敬司”を彷彿される俺が居た😅
![](https://assets.st-note.com/img/1687880653702-lfJVPhVQr2.jpg)
買い物していた彼女を車に積んでいたシルクハット長の麦わら帽子を被って迎えに行くと…
「何?何?いやな予感しかしない!」
というので帽子を取ると
「もぉー最悪!本職の人やんー怖い、怖い!まともに目を合わせられない!😭」
とまで言われたので、哀川翔を彷彿させる愛用のグラサンを掛けると、「マジで刺されるで!😭」と言っていた。
勿論、その姿で今週から退職の挨拶回り中。
お客様からの痛いほどに向けられたうえ向きの熱視線が激熱!😭
早まったか😅