「留学生を活かす®」社長

「留学生を活かす®社長」の記事をお読みいただきありがとうございます。Alexsolutionsという会社を経営しております。当社は「留学生を活かす」仕組みを作ります。こちらもぜひお読みください。  https://ameblo.jp/backpacker-ohno/

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最近の記事

海外研修「GOAL」を社外向けにはじめました

東京、シンガポール、スリランカ、イスラエルの当社拠点を結んだ、オンライン海外研修プログラムを「GOAL(Global Online Active Learning)」と名付け、社内向けの海外研修プログラムとして動き出して1年。先月からこのプログラムを社外向けに無料で開催し始めました。 なぜこのプログラムを無料で社外公開することにしたのか?その理由は大きく2つあります。 一つは、このプログラムは当社の社会貢献活動と位置づけているからです。 当社の社員が本業以外で「社会の役

    • 『happy -しあわせを探すあなたへ』

      1年以上前から、社内のSDGs研究の一環で、SDGsにまつわるドキュメンタリーを見て感想を述べるという会を、月1回設けています。 毎月開催をつづけ、十数本のドキュメンタリーを見ましたが、そのなかの「happy」という映画でこんな言葉がありました。 “幸福度をあげること それは、 ・好きなことをすること ・遊ぶこと ・新しい体験をすること ・友達や家族を大切にすること ・意義あることをすること ・やさしさとおもいやりをもつこと ・持っているものに感謝すること。 これが幸せ

      • 恩返しができる人がほしい

        会社説明会での私の話の中に「バックパッカー精神を持つ人募集」という話があります。バックパッカーのようなマインドを持った人が当社はほしいのです、という話なのですが、バックパッカー精神の説明の中でも最近強く言っているのが「恩返しができる人がほしい」ということ。 留学やワーホリ、バックパッカーで海外にいる間に、数多くの人が、だれかに助けられた経験をもったと思います。私もエジプト留学中、多くの人に助けられました。そのときの話です。 留学初日、バックパックを背負ったまま、アレクサン

        • 横で仕事しながら聴くセミナーにならないように

          今は在宅勤務が主の為、いろんなオンラインセミナーに参加しています。 オンラインセミナーのいいところは、もしも内容がこちらの想像したものと違かった場合に、セミナーを聞きながら、横で別の作業ができるところです。 時間を有効に使いつつ、面白い内容だけいいとこ取りできるため、手あたり次第うけまくっています。 いろんなセミナーを受ける中で、「しっかり受けるセミナー」と「横で仕事しながら聴くセミナー」の違いが見えてきました。それは、「説明資料の多さ」と「1ページの文字量の多さ」。

          相談がきたら

          ある社員が「現場を替えたい」と相談にきました。現場には続けてほしいと慰留されているといいます。悪い現場ではないので、関係性を悪くせずに、現場を抜けるにはどうしたらいいかという相談です。 こういうときに私が話すのは、相談者の意見に対する批判でもなく助言でもなく、「自分が思っていることを率直に言う」ということをしています。 内心を吐露するように、「聞いてなくてもいいんだけどね」という感じで、私はこう思うんだけどなぁという感じで話します。意見でなく「思い」をさりげなく伝えるよう

          ほめることの境界線

          今月から、本社メンバー間で、Thanksカードを送りあうアプリを導入しました。なにか気づいた小さな感謝を、ちゃんと言葉にして伝えるという文化を社内に作りたく始めたのですが、始めてみると、相手を見る視点が変わって、とても面白いです。相手のいいところを探そうとする中で、相手を肯定的に見る、性善説的にみる視点になっています。 またこのアプリは、ほかのメンバーが送った「ありがとう」も見れるようになっているので、タイムラインで「ありがとう」が並ぶのを見ていると、なんだかこちらの気持ち

          私の人材育成法

          私の人材育成方針は、基本的に放任主義です。やってもらうことと目的を最初に話しますが、あとは各自のやり方に任せます。任せますというよりは、やっていることに口を挟まないようにしています。目的がずれていなければ、いずれこちらの望む成果が出るだろうと思うからです。 なので各部署の会議も、週1回、30分ほどのみで、ほぼ進捗確認だけで終わります。新しく本社勤務になったメンバーは、それまでの現場の仕事と全く違う進め方に、最初は戸惑うようです。 それまでは、上司からの指示があったものを作