【現状報告】2024年までにダーツプロを目指す道

こんにち！今日は、僕のダーツの現状とこれからの目標についてお話ししたいと思います。少しでも同じようにプロを目指している人や、ダーツに興味がある人の参考になれば嬉しいです。

現在のレーティングと課題

今の僕のレーティングは13~14あたりを行ったり来たりしています。スタッツでいうと、01は92、クリケットは3.93です。特に最近感じている課題は、クリケットスタッツが4近くあるのに対して、01が90しかないことです。バランスを取るためにも、今月の目標はダーツができる日は毎日100ハット。これを続けることで、01の数字を少しずつ上げていこうと思っています。

プロ意識の芽生えとエントリー開始

ダーツプロを意識するようになってから、リーグ戦やハウトー（ローカル大会）にもエントリーを始めました。実は、これまであまり大会に出てこなかったのですが、プロになるためには勝つ経験が重要だと感じています。今月から実際に参加をスタートしますが、まだ試合は開催されていません。数個エントリーしているので、結果は後日、またここで報告しますね。

プロ試験と今後の目標

現在の目標は、SAフライト（最高フライト）に到達すること。SAフライトになったらプロ試験を受ける予定です。でも、受かるだけではなく、勝つ実力が必要だと思っています。できれば一発合格したい。そのためには、今の自分に足りない部分をしっかり見つけてレベルアップしなければなりません。
そして、2025年度からはjapanプロリーグに参戦することを視野に入れています。今後の挑戦にご期待ください！

決意のきっかけ

僕が本気でダーツに取り組むと決心したのは、スーパーダーツ2024を見たことが大きなきっかけです。それと同時に、今の仕事があまりにもつまらなく感じ始めて…「ダーツで生活できるようになりたい」という思いが強まりました。自分の情熱をぶつけられる場所は、やっぱりダーツしかない。そう確信しました。

他競技の技術をダーツに取り入れる挑戦

多くの人は、ダーツを独立した競技として考えていますが、僕は他のスポーツや武術の技術をダーツに応用できるのではないかと考えています。特に、ブルース・リーのジークンドーに影響を受けていて、彼がボクシングやフェンシングの技術を武術に昇華させたように、ダーツにも他の技術を取り入れて発展させたいと思っています。

最近は、古武術やジークンドーなど、瞬間的に効率よく最小限の動きで力を乗せる技術がダーツに応用できないか、YouTubeで学びながら試しています。今後は、実際に習ってみたいとも考えていますが、今のところ時間を作れていないのが現状です。

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