見出し画像

トランジット冥王星が水瓶座に移動した影響について

ここ3日間ほどの間に自分に起こったことで共通することがあります。

ひとつはnoteを再開したこと。これによって、自分の考えを言葉で表現すると同時に、他の方の記事も再び読ませて頂くことになりました。

もうひとつは今日、ひょんなことから、何年振りかに以前お世話になった身体の施術の先生にご連絡し、今度診ていただくことになりました。

noteのことだけだと気づきませんでしたが、今日の先生のことを考えると、両者に共通点があるのに気づきました。

「一度終わった関係性が、また新しい形で再開する」

これはまさに、占星術でいうところの冥王星=破壊と再生 だと思いました。
ちなみに以前も私が自分で関係性を終了し、今回も自分で再開しています。
あ、先生と揉めたわけではありません。
身体の不調が治ったので、通うのを止めたのです。

note再開のことでは、
ちょうど今、私の天秤座のN冥王星(3Hコミュニケーション)と、
双子座のN土星(ハウスシステム次第では11H友人、理想の未来)と、
水瓶座のT冥王星(7H対人関係)・水瓶座のT火星(7H行動力)が、
風のグランドトラインを描いています。
そこに、9Hの牡羊座N太陽(生き方、人生観、バイタリティ)がカイトを形成しています。

カイトはグランドトラインの調和のエネルギーがうまく循環しているのを、頂点の方向(この場合、太陽)に推進したり、挑戦する働きをします。
占星術に関する情熱が高まっているのでしょう。

また、施術の先生のことでは、
ちょうど今、9H牡羊座のN水星(コミュニケーション)は
Tドラゴンヘッド(目指す方向、有益な人間関係)とTキロン(医療、健康、癒し)、T月(身体、感情)とコンジャンクションになっています。
ちなみに私のN水星も、Nキロンとコンジャンクションです。

月の動きは速いですが、まさに今日、ご連絡してみようと思い、お忙しい先生とのタイミングが合いました。

冥王星は動きが遅く、かなり前から7H(対人関係)手前の6H(健康、医療、病気)あたりにいます。

身体の調子は、実は去年の秋ごろから気になっていて、一度検査も受けたのですが異常はなく、年齢と共に起こる症状かなと気にしないようにしていたのですが、

今回、体調不良に困っている友人の話を聞いて、その先生を思い出し、その友人に教えてあげたところ、施術を受けたその友人から「すごい!治った!」と感動して連絡を頂いたので、「私も診てもらいたい!」と思い立ち、再び先生にご連絡したという流れになります。

どちらも長期的な思いと、短期的なタイミングが重なって起こったのかなと思います。(もちろん他にも表れている要素はあります)

このような星の答え合わせがあると、自分の行動にもなるほどな~と納得します。

#占星術   #占星学   #カイト   #グランドトライン   #ネイタル   
#トランジット   #冥王星水瓶座時代   #西洋占星学   #西洋占星術
#note


よろしければサポートして頂けると嬉しいです。 いただいたサポートは、占星術の学びに使わせて頂きます。