【雑談】風邪をひいてラッキーでした
週末は風邪をひきました
最近、noteをどう進めていくかってのを悩んでて、また3か月くらい休もうかなあって、時に風邪をひいた。
せっかくの３連休なのに、残念だな、少し思ったが、逆に考えて「じゃあ家でやりたかったあれこれやるか」と切り替えて、ビーズアートやプラモデル作成を始めた。
そこで今日は、ちょっと「人の運」について話そうと思う。
病になる理由
私は、せっかくの３連休なのに風邪で「ついてないな」とは、思ってない。
なぜなら、そもそもは風邪をひかないのが一番良い。
では、もし「風邪になることは避けられない」としたら、仕事のある平日と、仕事ない休日のどちらが良いか、と考えたら、それは当然仕事のない日だ。
そもそも、私は社会人になってから、体調を崩すのは休日が多い。これは平日は気が張っていて症状としては現れず、休日に緩んでいるからだろうと思っている。
そして薬は飲まないし病院にもよほどのことでない限り行かないので、体調が悪いまま家で過ごすことが多い。
しかし、実際のところ、人間が「病気」である状態と「健康」である状態の境目というのは非常に曖昧で、体調というのは常に変化していると考えるほうが自然。
どんなに健康な時でも、仕事で大失敗をするとか、乗り物に酔う、つまらない話を延々と聞かされる、苦手な食べ物を食べてしまい気分が悪くなるなど、人は「気分」を入口として病になることが多い。
さらには、先ほどの事象も捉え方で、仕事の大失敗をいい経験と捉え、乗り物の中で他のことに夢中で酔わなくて済み、つまらない話を自分の気づきに変え、苦手な食べ物をチャレンジと捉えると、その人の体調は悪くなることはない。
私は後者の考え方であるにもかかわらず、病になる自分に対して、これは病である理由があるからだ、と考える。
つまり、起きている事象について、それをすべて運と捉えて、次の行動に変える。
風邪でもできること
だから、元々この連休は天気が良いと聞いていたので、海に出て運動でもしようと思っていたけど、風邪をひいてるときにすることじゃない。
そこで、今までちょっとさぼってた作業を一つは終わらせ、さらには次の新しい作業に取り掛かった。
まずは、完成したまま額に入れていなかったダイアモンドアート２品を額に入れた。
たったそれだけ？と思うかもしれないが、サイズの合う額を探し、もちろんぴったっりとはいかないので周囲を切り取るなどの作業をして、額に収めるのはなかなか気力がいる。
実際に作業してみればわかるが、隙間がある絵を額にぴったり合わせて入れるには両面テープで固定するなどの工夫が必要でなかなかきれいにはいかない。
そして、ダイアモンドアートはここで区切りをつけて、プラモデルにも手を出すことにした。
が、やはり体調が悪いのか、この日は右足首までで挫折😔
運とは何か
もし、この３連休で自分が風邪をひいてなかったら、ダイアモンドアートを額に入れ、プラモデルに着手するということはなかった。
もちろん、海に出て運動することで得られた何かもあるだろうが、実は自分にとって、それは「そんなにしたいこと」ではなかったのかもしれない。
いわゆる「自分が本当にしたかったことへの気づき」だ。
風邪をひいたから、今までやる気が起きなかった作業をすることができた、と考えれば、これはどれだけラッキーなことなんだ、と思う。
最後に、次の動画を紹介します。
成功するのに必要なのは、才能なのか運なのか。
そして、なるべく多くの幸運に遭遇するには、ということを科学的に解説しています。
私は、自分はいつも幸運だ、と思っています。
私の好きは片思いが多いのですが、その人たちを守るために日々技術を向上させることが、結局人間として楽しく生きるコツなんだと思います。
今回は、全体的に謎の多い文章になってしまいましたが、３年以内には、すべて解説出来たら、と思っています。
この話も、まだ「完結」してないのですが「別バージョン」を頑張って準備しています。
今しばらくお待ちください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました✨
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