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【雑談】チェスをして感じたことをマガジンにする気になった理由
雑談だからいいよね
マインドマッパーは、読み手の気持ちを多少考えたりはするが、雑談なのだから、目次などつけない。
投稿は今年ようやく2度目だが、そろそろインプットが溜まりすぎて、そのまま闇に葬られるのでは?と思ったので、ここで最近始めたことを書き留めておこう。
ここ最近始めたこと
noteを始めてから、自分にとって新しいトピックは雑談やマガジンとしていくつかは投稿しているが、その進みは実に遅い、というか定期的と呼べるほど連続していない。
例えばこのマガジン。
眠っているわけではなく、続ける気はある。
コーヒーに関してはほぼ毎日飲んでいるし、たぶん多くの読者は経験のないであろう、こんなものやあんなものを駆使して、研究を続けている。
化学の実験を思い出す、手間の割には・・・と思いつつ、やはり気分は上がる。
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その前には、こんなものも。
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フィルタもいらず、いいじゃん!って思ったけど、洗浄の手間はなかなか。
そもそも、自分、エスプレッソマシンを持っているんだけど。
むしろ、コーヒーネタだけにとどまったのは、奇跡。
同じくらいの研究対象にワイン、日本酒があるのにそれを記事にしなかったのは、構想段階でこう思ったから。
「これ、読む人いるのかな?」
なので、あえてマガジンにせずに、ダイヤモンドアートとかガンプラの記事を投稿したのも、この自問自答による。
ガンプラに至っては、すでに1機は組みあがっているが、記事にするにはまだ遠い。
で、今日は、また別の趣味のことを雑談します。
チェスをまた始めました
チェスの存在を知ったのは中学生くらいだと思っているが、「あ、これはしっかりやろう」と思ったのは高校から。
理由は明確に覚えていて、
チェスがスポーツの一種
と定義されていたことに驚いたからだ。
チェスはIOC(国際オリンピック委員会)がスポーツと認定したこともあり、近年のe-sportsもそうであるが、何も肉体を物理的に激しく動かすことだけがスポーツではない。
「人と人がルール合意の上、競い合うこと」は紀元前から人類は行っており、純粋に運要素がなく知的に争うこのゲームは、私が期待する読者層と相性が良い。
この自己紹介の中にある「読者層」は以下でした。
・学校・会社でやらされていることに疑問がある
・科学的じゃないことを理解したい
・戦争をなくしたい
・なんかしらの肉体的病気を持っている
・なんかしらの精神的病気を持っている
・健康になりたい
・学校・会社の成績を上げたい
・スピリチュアル的なことに関心がある
・AIって何?
・小説やエッセイ、絵、音楽など
芸術の創作で食べていきたい
・未来の社会が心配
・人間関係をよくしたい
・・・以上のようなことを、
思っていて、それを、
以下のように改善したい人向けです。
好きなことをして生きていきたい
詳細は割愛しますが、AI、芸術とチェスが緊密な関係にあることはググればわかるかと思います。
将棋と違って取った相手の駒が盤上に戻ることはないので、近年では人がコンピュータに勝つことはもう難しいです。
コンピュータが人間(世界チャンピオン)に勝ったのは2000年よりも前で、その頃は「もうチェスは終わった」と思われていたくらいでしたが、世界的に見ると、チェスのゲーム人口は減っていないようです。
その要因は、Wikipedia初めの記述がまさにその通りだと思います。
チェスプレイヤーの間では、その文化的背景などからボードゲームであると同時に「スポーツ」でも「芸術」でも「科学」でもあるとされ、ゲームで勝つためにはこれらのセンスを総合する能力が必要であると言われている
そう考えると、
チェスはその人の人生とともに見方が変わるゲーム
と、最近になって気がつきました。
チェスのマガジンも作ろう
溜まったインプットの中には、美術館巡りとか、人体について、食品についてなんかもあるのだけど、とりあえず、チェスはそう言った他の分野とも相性がいいので、3月からはチェスのマガジンもやろうかなあと思ってます。
もちろん、内容は戦略とかうまくなる、とかでなく、チェスをしながら考えたこと、くらいの話なんですが・・・
例えば、
チェスから学ぶマネジメント
チェスと芸術
チェスの楽しさとは
みたいなテーマで。
昔はチェスをゲームの一つとしてしか見ていなかったのですが、この30年で、
「チェスがなぜ長い間多くの人にプレーされているか?」
を考えたとき、今まで見えなかったものが見えてきたと感じたからです。
最近では、オンライン対戦も無料で出来るので、相手にも困りません。
チェスについて書かれたnoteも、結構ありました。
今は手ごろな値段で購入できますので、経済的に余裕があれば、オブジェとしても一つくらい持っていてもいいかも。
私のお勧めは以下です。
実用的、製品が安定しているのは
で、マグネットは落ちないだけでなく、駒を移動するときにボードに吸い付こうとする力が心地よい重荷を駒に与えて、プレーしてて気分が上がります。
また、付属している小冊子が優秀で、実戦で応用できることがわかりやすく書かれています。
おしゃれなのはこれですが、
駒も木製なので、どうしても駒の造形があまりはっきりせず、芸術度はそこまで高くないです。ただ、プラスチックや白黒では味気ないという人、そして何より部屋のインテリアとしても・・・という人にはこちらがお勧めです。
ちなみに、チェスの書籍というのは私が探した限りではあまり多くなくて、そんなに数も購入していません。今はネットで勉強できますからね。
一応、私が所有している本を最後に紹介して終わります。
最近、始める人にプレゼントした本
自分用に最近買った
相当昔に買った本。 私のはソフトカバーでなく、ハードカバー。
多分20年前くらいだったと思う・・・
ということで、チェスのマガジン、始めてみようと思う。
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最後まで読んでいただきありがとうございました✨