【映画】怪物　から感じたこと

おどろおどろしい映画かと思ったら違った

しかし、ある意味誰にでも潜む
偏見であったり、価値観の違いだったりで
全く違う世界が見えているという
という点では怖い映画だったかもしれない

今ネットで溢れる情報は
自分が直接見たり聞いたりしたもののない
二次情報三次情報に溢れています

憶測が憶測を生み出していることもある
逆に「憶測」という言葉で真実を
隠している場合もある

本当に何が真実なのか
全くわからなくなっているものもあります

またセンセーショナルな情報の陰で
サッと通される重要法案などもあったりと
様々です

怪物は誰の中にも潜む
偏見や価値観の違い
そのものということに気づかされました

人は見たいものしか見ない
解釈したいようにしか解釈しない

ちなみに表紙の写真は焼きリンゴ
リンゴチップス風に作ろうとして
焼いたもの

椎茸ではありません