バターコーヒーで体力アップを実感した
みなさんはバターコーヒーをご存知でしょうか。
10年前に発行された『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』で紹介されていたコーヒーにMCTオイルを入れたコーヒーのことです。
バターコーヒーは、
コーヒーに含まれるカフェインが脳の活動を活発にし、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸が腸内環境を整えます。
バターに含まれる脂質は腹持ちがよく、コクのあるクリーミな味わいを生みます。
MCTオイルがケトン体の生成を促進し、体脂肪の燃焼を高め、活動的で疲れにくい体が作られます。
これら３つを混ぜて飲むので、体脂肪の燃焼を高め、活動的で疲れにくい体が作られると言われている飲み物です。
３日前に「鉄」に関することを記事に書きました。
鉄を摂る習慣は１ヶ月半以上になるので、その効果は僕の身体で実証済みです。
MCTオイルは2月14日に購入したので、今日が５日目。まだ確たる検証はできていませんが、現状の身体への変化を書きたいと思います。
下記の僕の日々の活動を数値化したものによると、自転車のタイムがバターコーヒーを接種開始後、明らかに速くなっています。「活動的で疲れにくい体が作られる」と上記しましたが、この１週間、特に夕方から夜にかけての活発に活動できる時間の持続力が今までと全く違うと感じます。
勤務で疲れているはずの時間にも関わらず、身体だけでなく、脳もエネルギッシュに働いてくれています。
「Search Labs | AI による概要」で書かれていたバターコーヒーの記述は下記のとおりです。
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バターコーヒーには、ダイエットやアンチエイジング、集中力アップなどの効果が期待できます。
【ダイエット効果】
脳を刺激して満腹感を促すため、食欲を抑制する効果がある
中鎖脂肪酸（MCT）が脂肪燃焼を促進する
コーヒーに含まれるカフェインが体脂肪を燃焼させる
グラスフェッドバターに含まれる共役リノール酸が抗肥満や抗高脂血症に効果がある
【アンチエイジング効果】
コーヒーに含まれるポリフェノール「クロロゲン酸」が活性酸素の働きを抑える
グラスフェッドバターに含まれるビタミンA、ビタミンD、ビタミンEが皮膚の健康や免疫システムの機能を維持する
MCTが脂肪燃焼を促進し、代謝を高める
【集中力アップ効果】
MCTオイルが肝臓で代謝され、即効性のエネルギー源となる
脂肪を分解して作られるエネルギー源のケトン体の産生を促進する
ケトン体を積極的に消費する体質に変わると、集中力もアップしやすくなる
ただし、カフェインには神経を興奮させる効果があるため、飲み過ぎや寝る前の摂取は不眠につながる恐れがあります。
以上です。
すでに【集中力のアップ効果】を実感しているので、【ダイエット効果】と【アンチエイジング効果】も早く感じたいものです。
ビジネスマンのみなさんで、
・活動的で疲れにくい体が欲しい
・ダイエットしたい
・アンチエイジングしたい
・集中力をアップさせたい
という方がおられたら、ぜひ一緒にバターコーヒーを継続していきましょう！