nico &pepin

頭の中のモヤモヤを吐き出す為にはじめました。 パステル三毛の猫飼い。日立市在住。

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最近の記事

他人の心を蹂躙したい欲望に忠実な人々の様々 俺はいつも俺自身の心を蹂躙している

    • 健常者であろうと重度障碍者であろうと罪を背負って産まれて来た同じ人間である。 その事実を前に祝福など存在しないことは自明の理だ。 誰にとっても生きること、それ自体が罰である。 殺す人間だけが地獄の業火に焼かれている訳ではない。殺される人間もまた、地獄の業火に焼かれているのだ。

      • 裸で死んで行くことに違いは無いが、削ぎ落として削ぎ落として、赤裸の心で死んで行く

        • 資本主義社会の血塗れの惨劇から逃れて尚、血塗れの惨劇を引き起こす人間の救われなさよ

        • 他人の心を蹂躙したい欲望に忠実な人々の様々 俺はいつも俺自身の心を蹂躙している

        • 健常者であろうと重度障碍者であろうと罪を背負って産まれて来た同じ人間である。 その事実を前に祝福など存在しないことは自明の理だ。 誰にとっても生きること、それ自体が罰である。 殺す人間だけが地獄の業火に焼かれている訳ではない。殺される人間もまた、地獄の業火に焼かれているのだ。

        • 裸で死んで行くことに違いは無いが、削ぎ落として削ぎ落として、赤裸の心で死んで行く

        • 資本主義社会の血塗れの惨劇から逃れて尚、血塗れの惨劇を引き起こす人間の救われなさよ

          障碍者が罪な訳ではない それは人間の罪だ 人間そのものの罪じゃないか 人は産まれてきた時点でどんな人間でも平等に罪を背負って産まれてきたはず そこに祝福など存在しない 同時に上も下も存在しない

          障碍者が罪な訳ではない それは人間の罪だ 人間そのものの罪じゃないか 人は産まれてきた時点でどんな人間でも平等に罪を背負って産まれてきたはず そこに祝福など存在しない 同時に上も下も存在しない

          忘れがちだけれど、一歩家を出れば当然のような顔をして理不尽を押し付けてくる人間だらけな訳で、その緊張感の中で心を閉ざして固くして生きている人間の様々を思う

          忘れがちだけれど、一歩家を出れば当然のような顔をして理不尽を押し付けてくる人間だらけな訳で、その緊張感の中で心を閉ざして固くして生きている人間の様々を思う

          鼻ケアのし過ぎで血が出て痛みがずっと残っている。 過剰な思いというのは、必ず何かを傷付ける。

          鼻ケアのし過ぎで血が出て痛みがずっと残っている。 過剰な思いというのは、必ず何かを傷付ける。

          女子って言葉のブランド力って普通の女の子なら皆、持っているし、美にたゆまぬ努力をし続けている女性は年を重ねてもやっぱり女子として輝いている。 しかし、男子の場合は悲しいかな、男子のブランド力は若いイケメンだけに限られている。

          女子って言葉のブランド力って普通の女の子なら皆、持っているし、美にたゆまぬ努力をし続けている女性は年を重ねてもやっぱり女子として輝いている。 しかし、男子の場合は悲しいかな、男子のブランド力は若いイケメンだけに限られている。

          人が生まれるのも自然の力があってこそ、人間の力だけではない 自然災害による死も、自然の営みの中のひとつの出来事として捉えるより他はない そうでなければ心が持たない 悲しいけれど

          人が生まれるのも自然の力があってこそ、人間の力だけではない 自然災害による死も、自然の営みの中のひとつの出来事として捉えるより他はない そうでなければ心が持たない 悲しいけれど

          エネルギーを溜めて、生きることだけを真っ直ぐ見つめる猫の尊き姿よ

          エネルギーを溜めて、生きることだけを真っ直ぐ見つめる猫の尊き姿よ

          精神性は一度凝り固まりはじめると元には戻らなくなる。 資本主義社会を生きていく中で、自分が損をすることが無いようにと、そればかりに固執していると、いつしか人間らしい心を失ってしまう。

          精神性は一度凝り固まりはじめると元には戻らなくなる。 資本主義社会を生きていく中で、自分が損をすることが無いようにと、そればかりに固執していると、いつしか人間らしい心を失ってしまう。

          秋風が吹いて、母親の囁き声が聞こえた気がした。 母親に抱き締められた感覚が確かにあった。

          秋風が吹いて、母親の囁き声が聞こえた気がした。 母親に抱き締められた感覚が確かにあった。

          大谷翔平様

          大谷翔平様の活躍はYouTubeで必ず確認して注目しているけれども、二刀流の大谷翔平様が今季は打者として、50盗塁50本塁打というメジャーリーグに於いて偉大な記録を達成出来るかどうかという話題にはあまり興味が無い。 アメリカ人に目にものみせてやれとか全く思わないし、アメリカに於けるアジア人の地位を高めるなどの言説にも興味が無い(ご本人もきっとそうだろう) まぁ、私はアメリカに住んでないからね。 とにかく私は、大谷翔平という人の透徹した精神性こそが神であり、何よりも尊いと思

          大谷翔平様

          スマホ無き世界

          車の運転中にながらスマホしてる人、結構な頻度で見掛ける。 自分が運転してる最中にも、ルームミラーで後続車を確認するとスマホを操作しながら運転してる人もいて本当に恐い。 スマホなんて、スマホが無くなれば消失する世界なんて所詮それだけのものでしかないんだ。 スマホ無き後に待ち受ける日常を淡々と粛々と生きる覚悟を持つことが大人の所作であろう。

          スマホ無き世界

          流れ星一個盗んで

          人に言葉を伝える、その逡巡、或いは文章でも。 どんな些細な言葉や文章でもあっても、それを人に伝える時、私は緊張している。 他人の書いた文章など、街頭で配られる選挙のチラシみたいなもので、基本的に全くの無価値であることを知っているからである。 ああ、でも日本が誇る最高のロックンロールバンド、BLANKEY JET CITYの赤いタンバリンの歌詞にある、流れ星一個盗んで目の前に差し出した時の顔が見たい、というベンジーらしいロマンチックなフレーズ。 僕の放つ言葉や文章が、あな

          流れ星一個盗んで

          私は車の運転を行いますが、無茶な運転する人、時折見かけますね 私は心に落ち着きとゆとり、仕方がないという諦めの気持ちをもって、安全運転に努めています

          私は車の運転を行いますが、無茶な運転する人、時折見かけますね 私は心に落ち着きとゆとり、仕方がないという諦めの気持ちをもって、安全運転に努めています