毒親/両親の怒り

4年ほど前に両親と大喧嘩をして、現在絶縁しています。
昔から怒られることが多かったが、言い返してここまで拗れたことは人生でこれが初めてでした。
なんだかスッキリした気持ちもあれば、なんてことをしてしまったんだという後悔もありました。

きっかけは私の行動が「両親の考え」に反していた・違っていたからです。
両親の怒り・考えに対して、黙って受け入れていたのも良くなかったのかもしれません。
昔から怒られるときは烈火の如く。
人には言えないような罵詈雑言で罵られました。
怒られた時は21時頃でした。
一旦、お説教が終わり、私が寝ていたところ、両親が再度怒りのボルテージが上がり、たたき起こされ第2ラウンド開始・・
とにかく、私が両親の考えに対して従わなければ絶対に終わりません。
全て終わったのは深夜1時過ぎだったかと思います。

昔から両親の怒り方は変わりません。
「怒られるお前が悪い」「お前のために怒っている」「○○してやった恩があるだろ。だから言うことを聞く選択しかないはずだ」「バカ・クズ」「道の片隅で死んでしまえ」
「お前が許されるのは土下座して、謝罪文を提出し続けること。それを親が認めるまでやり続けること」

今はこの記事を書きながら冗談みたいな親だなと感じますが、当時は謝り続けるしか出来ませんでした。
おそらく、思考が停止してたんだと思います・・