笑点が大好きな長男。昨日電話したら、木久扇さんがやめました(泣)と悲しんでました( ̄▽ ̄)
長々続いてしまいました 長男の事 20歳でグループホームへ…のはずでしたが なんと、コロナウイルスという 未知のウイルスの出現で 私達の計画が 大きく変わってしまいました 一旦、一人暮らしは見送り (母的には嬉しかったりもする) そして、何故か おじいの 大学を出る歳までは家を出さん と言う、変な拘りが急に現れて (長男は中学までしか行ってないです笑) 結局、23歳の歳にグループホームに 入所する事になりました ちょうど 長女も進学で家を出る事が決まり おばあちゃん
小学校、中学校は 地域の支援学級に通いました 時代的には 長男のような重度の子は支援学校へ と言う流れ 養護学校から支援学校と呼び名が変わったばかりの頃です 今はどうなんだろう? 長男の頃は 入学前に判定みたいなのあって 支援学校判定?みたいなに事になった記憶が… まあ、自分達の将来像は決まっていたので そこで特に悩む事はなく 判定員?の言う事は はいはーい みたいな感じで無視笑 色々条件付きで 地域の小学校に通いました 思い返すと 小学校どころか保育園時代から 入園、
おじいから毎日LINEくるのですが、もう誤字が面白すぎて。86歳でiPhone使いこなしてのもオモロいけどさすがにこれはアカンやろ、みたいな誤字もオモロいからあえて訂正せず。毎日長男の様子を事細かに教えてくれるおじいに感謝しかありません。
まずは長男のこと 誰かにこの文章を見て頂けるなら まずは家族構成などを説明しようと思います 戸籍上繋がりのある人たち 私 長男(24歳 平日グループホーム、週末おじいと) 長女(19歳 私と同居) 実父(おじい86歳 現役バリバリ) 実母(おばあちゃん81歳 今は施設暮らし) これが今の戸籍上繋がりのある人たち そして 子供達を一緒に育ててくれたパートナーさん (今は訳あり別居中) この構成員と共に 子供達は健やかに?育ちました 人間とは面白い生き物で 一人一
息子が自閉症と診断されてから めっちゃくちゃ色んな事を勉強しました 療育もめちゃくちゃしたし その他諸々 できる事は何でもした結果 多分 息子は幸せな自閉症人生を歩んでる気がします いつかそれまでの道のりを形に残せたらと思っていたのですが 今現在 おじいと二人暮らしの生活が面白すぎて とりあえずその事の方を綴りたいと思いました そしてnoteを初めてみました これからボチボチ 色んな事を綴ってみます
24歳自閉症長男と19歳女子大生長女の母です 娘の進学と共に 自閉症長男を86歳おじいに託し 50歳にして初めて生まれたところを離れました 長男の事を少し 2000年、世の中ミレニアムと騒いだ年に ミレニアムベィビーと呼ばれた長男が誕生しました 元気に産まれ育った長男が 自閉症と診断された事はまた後ほど とりあえず長男は最重度の自閉症なのですが 何故か今は86歳現役バリバリのおじいと 二人暮らしです笑