自分が病気なんて思わない。
「中学のときからうつ病だった」
それは大人になってから振り返ってみて
分かったことでした
病院に行って
「どうして今まで病院に来なかったのか」
と、聞かれましたが
当時はそこまで精神疾患に理解も知識もなく
なにがなんだか自分でも分らない状態
眠れないとかそんなレベルじゃなかった
でも働かないと生活していけないから
頑張っていた
頑張らないといけないと思っていた・・・
そして働いていた店が閉店した。
そして生活保護を受けて
いろいろ話していくうちに
「病院に行ってみては?」
と話が出て行ってみたら
働くことにドクターストップがかかり
そこで初めて
「私は病気だったのか」と分かりました。
自分は周りの人とは違うんだと
中学のときから感じていたあの違和感も
納得がいきました。
「うつ病とはこの感覚のことを言うのか」
言われて初めて理解した病気のこと。
誰も教えてくれなかった精神疾患のこと。
店が閉店してなかったら
今頃どうなっていただろう?
(転職についても記事かこうかな)
(前途多難だったし・・・)
あのときはすでに
生きる気力がなかったから・・・
ほんとに救われた
優しい人たちに出会えたのもよかった
生まれたのがこの国でよかった。
また続き書きます。
読んでくれて方ありがとう。