見出し画像

【高知の観光ガイド】絶景と坂本龍馬の故郷を巡る旅へ出かけよう

日本の南西部にある島・四国の南端に位置する「高知」は、黒潮打ち寄せる変化に富んだ海岸線をはじめ、四万十川に代表される清流や緑深い山々など、美しく豊かな自然に恵まれています。
幕末偉人坂本龍馬や、戦国武将山内一豊など大河ドラマでもおなじみの数多くの偉人を輩出してきた歴史と風土があります。
この記事では高知に行くなら外せない穴場情報も含めおすすめスポットをランキング形式で紹介します。

10位 室戸岬

四国の東南端に位置する岬。太平洋に向かいV字形に鋭く突き出た約53.3kmの海岸線の大部分は、室戸阿南海岸国定公園に指定されている。周辺には全長約2.6kmの遊歩道があるので、岩や植物を観察しながらめぐってみよう。

9位坂本龍馬記念館

高知城下の下級武士の家に生まれ、幕末志士として活躍した坂本龍馬の貴重な資料を展示。龍馬の生涯や人間像、関わった人物などの紹介や、暗殺現場となった「近江屋」の復元もあり歴史好き必見の資料館。

8位牧野植物園

牧野植物園は高知県出身で日本の植物分類学の父と呼ばれるNHKの連続テレビ小説『らんまん』の主人公のモデルになった牧野富太郎博士の業績をたたえるため昭和33年(1958)に開園しました。五台山の豊かな自然に包まれる約8ヘクタールの広大な敷地のなかで、牧野博士ゆかりの植物など3000種類以上に出合えます。五台山の自然になじむよう造られた園内は、四季折々の花が咲き誇りとってもフォトジェニック。

7位こうち旅広場とさてらす

高知駅から徒歩10秒。観光客の強い味方施設。県内の観光情報をギュっと集めた高知県観光情報発信館「とさてらす」と、大河ドラマのセットを再現した観光イベント館「龍馬伝」幕末志士社中。
おいしいグルメやゆるキャラがいて実は地元の人も楽しめる高知の観光のスタートにぴったりの情報満載の施設です。

6位足摺岬

黒潮の荒波が打ち寄せる60mの断崖絶壁に白亜の灯台がそびえ立つ、四国の最南端の岬。展望台からは緩く弧を描く水平線で地球の丸さを感じられます。灯台周辺には、椿やウバメガシなどの暖地性樹林が生い茂り、その中を通る遊歩道は、椿のトンネルや足摺の七不思議などの名所を1時間程度で巡ることができます。

ここから先は

1,466字 / 8画像

¥ 100

期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?