見出し画像

今日読んだものの感想、迷走💫


1.鬱の本を少しだけ読んだ。

言葉遣いが柔らかくて好きだなと思った。
人の苦しみに寄り添ってくれていて良い。
↓特に共感できたところ

出会えたことがこの道をほのあかるく照らしてくれているとわかる。

くるしいときに、本なんか読めない。

ただ現実の重力に押しつぶされてだらだらと泣き、逃げるように眠ることしかできない夜があることを知っている。

火から火がうまれるときの静かさであなたに渡す小さなコップ

自分の背骨となったこの小さな灯り

いつか自分と一緒に焼いて欲しい

鬱の本「形を持った灯りを撫でる」 池田彩乃

↓作者にとっての背骨。歌集。

池田彩乃さんは
詩人、デザイナー、遊びを思いつくひと らしい。
この人の文章をもっと読みたい…。エッセイとか出してないのかな。

ちなみに私にとって背骨となっているのは「夜は短し歩けよ乙女」。
買ってもらったのが中学生の時なのでだいぶ年季が入っている。
一緒に焼いて欲しい。


2.さみしい夜にはペンを持てを少し読んだ。

 「自分の気持ちをスケッチすると」
今の気持ちを書こうとしたって書けないから、過去の気持ちを観察して日記に書くといいらしい。

言われてみれば、確かに。。。
とりあえずタコジローがかわいそう!
学校という狭いコミュニティから逃げるんや!という気持ちになる。


3.最近のわたし

人のことが羨ましくてしょうがない。
彼氏がいる子や結婚している子を見ると焦る焦る。焦る必要なんてどこにもないのに。
結局のところ自分を幸せにできるのは自分だけである。
DJあおいさんの言葉を胸に刻んで生きます。
人には人の地獄がある! →本当にそれな〜。

蓋を開けてみれば人の人生なんて大同小異でそれほど違いはありませんよ
あなたと同じく何かに葛藤し、何かに奮闘し、何かしらの闇を抱え
傷だらけになりながらもそれをおくびにも出さず
必死に涼しい顔をしているだけ


4.リングフィットした

今日はあんまり疲れていない。

いいなと思ったら応援しよう!