Koichiro/ Alejandro

56歳、自衛隊を定年退職して心機一転、スペイン語とドローンで自営業・フリーランスにて活動中! おじさんの日々の挑戦をブログに投稿。再挑戦をする人の少しでもお役に立てばいいなぁ。 挑戦は、あきらめなければ必ず成し遂げられるを信条に、何事も粘り強くやってます。

Koichiro/ Alejandro

56歳、自衛隊を定年退職して心機一転、スペイン語とドローンで自営業・フリーランスにて活動中! おじさんの日々の挑戦をブログに投稿。再挑戦をする人の少しでもお役に立てばいいなぁ。 挑戦は、あきらめなければ必ず成し遂げられるを信条に、何事も粘り強くやってます。

最近の記事

第37回 那覇マラソンへの挑戦 最終回

2023年12月3日、晴れ時々曇り、気温22度のマラソン日和の中で本大会は行われました。完走率は72.54パーセントとのことで、2万人ちょっとの大会参会者のうち、13692名が完走したとのことです。 私のリザルトとしては、未完走でした。17.3KM地点の具志頭地点でのリタイヤです。4年前の第35回大会38km地点でのリタイヤに続き、またもや完走できませんでした。 この挑戦に関する前回の投稿から、だいぶ間隔があいてしまったのは、私のトレーニング計画が大きく狂ってしまったため

    • 義母との同居 終わりの始まり その3

      義母の老人ホームへの入居が決まった。 結局、妻と義母と私の3人での同居生活は3か月半で終了したのだ。 3名それぞれ思うところがあったと思うが、妻としても実の母との暮らしでも大変な気苦労があったと思うし、あの我儘見勝手な義母自身においても、我々に対する色々な遠慮や我慢もあったのだろう。到底、私には義母のその気苦労の程度は全く理解できないが。 義母との3カ月半を振り返ってみたい。 義母が生活の拠点を高知のケアハウスに移したのが4年半前であった。それまで一人で和歌山に暮らしてい

      • 第37回NAHAマラソンへの挑戦 その2

        2021年6月より、脊柱管狭窄症による右膝の痛みや右足の痺れのため、ランニングを中止していたが、2023年11月の内視鏡手術を経て2024年5月より3年ぶりにランニングを開始した。 前の投稿では、12月3日に開催されるNAHAマラソンに7月末にエントリーし、今年の目標としたことを表明させていただいたところである。 現在10月に入ったところである。9月までの2カ月間、ほぼ毎日ランニングしたが、距離を増やすことはできず、4キロメートルを25分くらいで走っている。当初、1キロ6

        • 義母との同居 その2

          86歳の義母と暮らして2か月半が過ぎた。紹介が遅れたが、現在、私は56歳。妻と義母との3人暮らしであり、無職である。自営業で開業しようと思って準備中である。 前回の投稿から1か月以上が過ぎた。大きな変化事項としては、義母があれから3週間ほどデイサービス通いを続けていることだ。毎日少し文句を言いながらも、楽しいこともあるらしく、平日、毎日9時から4時まで通所している。 通所すると午前中にお風呂に入るのだが、3週間経っても午前中に入ったのは1度だけで、「こんな早くに入りたくな

          第37回NAHAマラソンへの挑戦!!

          「42.195キロを走破する。」これがマラソンである。私は、典型的な市民ランナー、途中で歩いたり止まったりすることももちろん走破と認める。 2023年12月開催の第37回NAHAマラソンに、散々悩んだ末、7月末ギリギリにエントリーした(その後エントリーが8月末まで延長されるたたが。)。 私は現在56歳。私にとって、マラソンへの挑戦は初めてでなはい。通算15回の経験がある。最後の挑戦は、2019年の第35回NAHAマラソンであり、38キロ地点で途中棄権し、完走できなかった。

          第37回NAHAマラソンへの挑戦!!

          「男の修行」を選択! 防衛大学校の門をたたく

          もう38年も前のことだ。大学受験1回目、将来やりたいことも見つからず、自己分析では「真面目な性格」だったので、教員か警察官なら向いているのかもと自分の学業レベルを考えて国立大学を受験したが、あっけなく轟沈。その後1年間、いわゆる浪人生活をすることになった。 高校時代、中学から続けていたバレーボール部に所属し、県大会優勝を目指し、自分なりに必死に練習に取り組んだつもりだった。今思えば、全くの努力不足であったのは言うまでもないが、結果は振るわず。勉強はそこそこ。高校3年生の秋、

          「男の修行」を選択! 防衛大学校の門をたたく

          義母との同居はじめました

          定年退職を機に1月末に沖縄に移住し、4年ちょっと高知県のケアハウスに入居させていた義母を施設から退居させて同居生活を始めた。同居は初めて。我が家は、妻との二人暮らしだったが三人での新生活を7月からスタートさせ、1カ月が経過した。 義母は今年87歳になる。米寿の祝いを考えなくては。もう多少認知症が進んでいるけど一緒に暮らせば少しは元に戻るのでは?ケアハウスでは、コロナ渦という環境の中、多少いざこざもあり施設の人ともめていた。でも、家族だし、ちゃんと話し合って仲良く暮らせればい

          義母との同居はじめました

          沖縄の台風

          令和5年8月、台風6号KHANUN(カーヌン)が沖縄を襲っています。 この台風、1日から2日にかけて沖縄本島を暴風圏に入れ通過したのに、また、戻ってきて4日夕から6日?まで再度沖縄本島を暴風圏に入れようとしています。 前半、沖縄県内のおよそ33%が停電しました。まだ、普及していないところもあるし、後半は停電ができるだけ少ないことを願うばかりです。台風期間中でも、沖縄は気温は約28度(朝夕でもほとんど変化しません。)、湿度は90%以上なので、停電して締め切った部屋でクーラーが

          時代遅れのコロナに罹患!!

          日本中にコロナが流行ってのこの4年間一度もコロナにならなかったのに! 令和5年7月の最終週にとうとうコロナに罹患した。症状は、異常な発熱と異常な喉の痛みだ。 最初は、ちょっと喉が痛いだけ。なのに熱を測ると38.8度もあるではないか。こんなに高熱なのはワクチン接種の1回目、2回目のとき以来であった。ワクチンは4回接種済みである。今年の2月には南米コロンビアを旅し、私の中では、コロナは当然もう収束していたのだ。 私の住む沖縄では発熱外来は限定的になっており、発熱相談をする窓口

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          「56歳、新たな人生の航路へ」 ~元戦闘機パイロットの第二章~ 「隠居なんてまだ早い!」 令和5年1月、56歳の誕生日とともに迎えた定年退職。航空自衛隊での32年間の勤務に一区切りをつけました。 私の自衛隊人生は、多感であった高校時代(『魁!!男塾』(宮下あきら先生)という漫画がありました。)の「男の修行に挑みたい」という一心で防衛大学校の門をくぐったことから始まりました。そこで運命的な出会いがあったのです―日本の誇る戦闘機との出会いでした。いつしか「戦闘機に乗って、空

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