出し惜しみしてる暇なんてないよ

ただでさえ２年間しかないし、タダでさえ時間も人生も有限なのに出し惜しみして死んだら後悔すると思います。

それに今出し惜しんでいるものなんて、それ自体に価値はなく、アウトプットして他者の目に触れた時に初めて評価され、価値がつきだします。
逆に温める事によってどんどん価値が落ちる事に気づくべきでした。

まだ準備段階だから言えないことも。
完璧にして出したいものも。
自信がないこと。

とりあえずアウトプットしてみる事の重要性を再確認しました。
年が上がるにつれてとりあえずアウトプットすることが徐々に難しくなります。
今よりも恥ずかしくなる気持ちは強くなり、アウトプットに対しての評価のハードルも上がります。

だから今この瞬間にアウトプットすることが最善策なのかもしれません。

ということでとりあえず5月から新しい活動を開始する事にしました。
月に2回程度水曜日の午後を利用して日本語と日本文化のレッスンを高校で実施します。

計画は立てていませんが既に校長先生には伝えました。
校長先生も喜んでくださいました。

生徒には強制ではなく主体性を尊重して自由参加にする予定です。

あと、もう一つはスポーツトーナメントカップの開催です。これは前々から思っていたのですが、なかなか形にしていませんでした。

日本でいうと球技大会のような行事を水曜日の午後を利用して実施予定です。

一つ懸念点として運動やスポーツ嫌いの生徒の気持ちを汲みと取ってない可能性があると言う事です。
しかし、何かをするにあたってみんなが賛成を得ることを考え、その意見が出るの待っている暇が僕にはありません。

とりあえずやってみて、そのカップ戦に興味がない生徒もどのような形で関われるか模索してみようと思います。。
そう言うとき高校の先生は教育のプロなので相談して、できるだけ多くの生徒が楽しめる時間や環境を作って行こうと思います。

実施予定のスポーツはサッカーとバスケです。
日頃の授業態度を見ていると、どちらともに関心がない生徒は少ない印象です。その他日本の運動会で行うような内容の運動もやってみようと思っています。

まだ何一つ形にしていませんが、実際にやると校長先生に伝えてあるのであとは期間までに準備するだけです。

意外と一歩踏みだでばなんでもできもんです！！