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大切だと思うことをやめれば、すべてが大切なものになる。If you stop thinking that it is important, everything is important

昨日の夜の日記で僕は「大切」という言葉を連続で何度も使っていました。

そして、昨日ある人の言葉でハッとなりました。

大切と思うことをやめれば全てが大切になる。

特別と思うことをやれれば、全てが特別になる。

「大切」や、「特別」とは単に言葉であって、そこに当てはまる物や、事や人を無理に探して、当てはめる事で有意義になるような行為は何のためにあるのだろうかとわからなくなりました。
つまり、言葉を定義して、正解があるとすること、そこに理想を重ねて生きていくということです。

以前教育に関するトピックで日記を書いた際に同様のことを考えたことを思い出しました。

時に「言葉」が僕らの行動範囲を狭めたり、制限するのではないかという事です。

言葉は行為を定義して正確に説明しているもので、本来の目的に沿っているのか、本当の意味に沿っているのかの答え合わせをする事もできます。

もちろん、教育という言葉を説明する文章は辞書に載っていますが、本当に辞書に載っている事全てが正しく、それ以外は間違いだというのでしょうか?

何か正解があることで生きやすくも、生きにくくもなる事に気付きました。

毎日いろいろ考えるようにしていますが、少しずつ今までに書いてきた内容がつながり始め、自分を認識し始めてきた証拠でもあります。

まだまだ知らない事にも疑問に思った事にも自分なりの考え方で文章を書いていこう思います。

ポエマーにならないように自分も行動して、仕事を全うしながら次のステージで戦える準備をします。

2年間終わって見返す時が楽しみです。

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