川崎ブレイブサンダース観戦記 第2節 Game2
■スタータ
川崎 #0藤井祐眞、#2マイケル・ヤングジュニア、#13前田悟、#22ニック・ファジーカス、#33長谷川技
広島 #0寺嶋良、#3辻直人、#5アイザイア・マーフィー、#8ケリー・ブラックシアー・ジュニア、#24ニック・メイヨ
■1Q 29-17
#35ジョーダン・ヒースがコンディション不良との事で#23マット・ジャニング共にロスター外となり、第2節にしてスクランブル状態となり迎えたGame2、前日のGame1の仮を返すべく川崎ブレイブサンダースが開始早々にディフェンスから仕掛け3ポゼッション連続でTOを誘い10-0のランと開始早々にリードを奪う。
以降追い上げられる場面もあったが、前日シュートが不調だった#0藤井祐眞が7P、さらに#22ニック・ファジーカスは13Pとオフェンスを牽引し12点のリードを奪う事に成功。
■2Q 12-17 41-34
立ち上がり0-9のランを作られるもその後は前田悟のチェイスダウンからのBSなどディフェンスからリズムを立て直し、得点が伸びないなか7点のリードで前半を終える。
■3Q 18-12 59-46
後半立ち上がり川崎は再度ディフェンスの強度を上げ、8-0のランを浴びせると、ニック・ファジーカスが10Pと爆発。、またFTも7/9とし着実に加点。強度の高いディフェンスを継続する事で広島のオフェンスにリズムを与えず、13P差として最終クオーターへ。
■4Q 19-24 78-70
一進一退の状況で川崎がリードを保った時間が経過していったが、終盤に広島が意地を見せ0-9ランを浴び追い上げられる展開。Game1で悔しい敗戦を喫している川崎は#7篠山竜青と#2マイケル・ヤングジュニアがそれぞれ6Pとスコアを伸ばし辛うじて8点差で逃げ切る。
Game1で課題となったTOは13と改善し川崎らしいディフェンスが機能した事が勝利の大きな要因となる。
■スコア
1Q 2Q 3Q 4Q Final
川崎 29 12 41 18 19 78
広島 17 17 34 12 24 70
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