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1年間note配信を続けての感想「やってよかった」
愛知県のリサイクルカンパニー
豊アルケミー株式会社 代表の桐山です。
令和6年の元旦からスタートしたnoteの配信ですが、1年間欠かさず継続することができました。
継続できた理由を一言で表すと
根性
です!
と総括してしまうと、昭和のおじさん丸出しでカッコ悪いですね。。
でも私の場合は実際にそうなのです。
配信したいことがあふれてくるわけではなく、乾いた雑巾を絞るかの如く、毎日、容量の足りない脳からネタを絞り出していました。
実際、継続が途切れそうなピンチも何度もありました。
配信の初めの頃など、数日も続かないかもしれないと思う時もありました。
そもそもnote配信を始めたきっかけはVoicyパーソナリティの木下斉さんがアウトプットを勧めていたことです。
実際アウトプットをすることで、これまで特に気に留めていなかったことにアンテナを立てるようになりました。
また人に伝わるようにするにはどうしたらよいか考えるようにもなりました。
正確さを求めれば、文章が説明的になり長くなりやすいものです。
しかし多くの人が読むのにそれほど時間を使ってくれるわけではありませんから、ほどほどの長さにしておくことも必要になります。
私は経営者ですので、会社のスタッフに自分の方針や意図を理解してもらう必要がありますが、受け取る側の情報処理能力を踏まえた伝え方が重要になります。いくら正しいことを伝えても、要点を得なければ、何も伝えていないことに等しくなってしまいます。
そして私が継続できた理由の「根性」ですが、私と同様に
「ジブン株式会社マガジン」というハッシュタグを掲げて、毎日配信を頑張っている方々の存在があったことです。
自分も頑張らなくては!という気持ちが心のどこかに常にありました。
私が継続しようがしまいが、誰かに迷惑をかけるわけではありません。
ただ私自身の「自分との約束」としてやり切りたいという気持ちがありました。
でもよくよく考えると「スキ」や「フォロー」、「コメント」を頂いたことも充実感に大きな影響があり、改めて感謝申し上げます。
2024年はnoteの毎日配信を続けたことで、年初の目標をたくさん達成することができました。
これは私にとっての大きな成功事例ですので、2025年も毎日配信を継続していきます。
そしてできるだけ、自分の配信が何かしら誰かのお役に立てるといいなあと思っています。
引き続き本年もよろしくお願いいたします!
それでは!