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『幸せを感じられない原因とは』

幸せを感じられない人は総じて怒りや悲しみといったマイナスの感情も感じられないことが多いです。
 
感じられないというよりも、人生のどこかの時点で、あまりにも悲しすぎたり、そのことによって怒りが止まらなくなったことがあって、感情を遮断した可能性が高いです。

感情を遮断すると、悲しみや怒りを感じて気持ちが不安定になったりすることが減りますが、同時に楽しみや嬉しさ、幸せを感じることも遮断によって、感じられなくなります。

それが何年も続くと喜怒哀楽を何も感じなくなり、生きる意欲が減退していきます。

いわゆる『鬱』です。


よく『鬱』の人が快方に向かいだした兆候として、急に怒りを爆発させることがあると言われてます。

長年、感情的遮断をしている人が最初に取り戻す感情が『怒り』なのです。

続いて『悲しみ』を感じます。


特に男性など「男が泣くなんてみっともない」など、心理的ブロックがかかっている場合は、この「悲しみ」の感情を感じることに抵抗します。

しかし、「幸せ」を感じるためには、長年、封印してきた「怒り」や「悲しみ」を先に感じる必要があります。

それができれば、「幸せ」や「嬉しさ」「楽しさ」も感じれるようになって、子供のように無邪気に日々を幸せに生きていけるようになります。

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