離婚しないカップル
日本における離婚率についての一般的な感覚は、「結婚した夫婦の3組に1組が離婚する」というものですね。
この数字は、特にメディアや一般の会話でよく使われていますが、実際の統計データに基づくと、離婚率は約35%程度とされています。
離婚率の実態
特殊離婚率: 2022年のデータによると、婚姻件数は約50万組、離婚件数は約17万9千組で、特殊離婚率は約35.5%です。この計算は、年間の離婚件数を婚姻件数で割ったものです。
年齢別の離婚率: 離婚率は年齢によっても異なり、特に30代前半の夫婦において高い傾向があります。男性では30歳~34歳、女性でも同じ年齢層が最も離婚率が高いとされています。
世界との比較: 日本の離婚率は、他国と比較すると低めです。例えば、韓国の離婚率は約1.8で、日本の1.5よりも高いことが示されています。
結論
したがって、一般的な感覚として「結婚した夫婦の3組に1組が離婚する」というのは、統計的にもおおむね正しいと言えますが、実際の離婚率は約35%であり、年々減少傾向にあることも考慮する必要があります。
しかし
法律上の離婚は3組に1組だとしても、実際に心の距離が離れてしまった夫婦を入れたらば、
一体、心もつながって幸せな結婚生活を続けている夫婦は、一体どれくらいいるのでしょうか?
いったい、いつから結婚はこんな形になってしまったのでしょう?
なんのために結婚するのでしょう?
若い人が「結婚に夢を持てない」のも、仕方ないかもしれません。
しかし、私の周りは、全く違います。
愛し合う年配夫婦がたくさんいます。
何より、大きな特徴があります。
それは、私が最近「100年続く恋をしよう!」と男女関係のサポートを中心に活動することになったきっかけでもあります。
2012年からザ・メタ・シークレットが出版され、マスタートレーナーとして活動し始めてからのことです。
まず、スタッフ10名くらいが、全員結婚しました。
そして、教え子も続々と結婚して行きました。
そして、10年以上経った現在、
私の耳には「離婚した」という話が入って来ていないのです。
(そういうカップルを知っていたら、教えて欲しいです)
ということで、
世間一般とは全く違う結果になっていることが、私の活動を知って欲しい理由です。
どのようにしたら離婚しないか。
それは、多くの離婚したカップルが口にしていますよね?
そこを、きちんと結婚前に向かい合って対処しておけば、離婚原因は解消します。
ただし、そのためには基礎的な「心の働きを理解」は必要になります。
このブログでもお伝えしてきていますが、やはり多くの方がzoomセッションなどで腑に落ちます。
私からすると、離婚に至るのは、ほとんどの結婚相談所が「離婚する理由を未解決のまま結婚させている」ことにあります。
確かに結婚は人生の大きなイベントですが、決して
『結婚はゴールではない。むしろスタート』
なのです。
しかし、まあ「○ヶ月で結婚できます!させます!」とうたったようなキャッチコピーが多いことか!
結果として35%が離婚してしまうというヒドイ結果になっています。
こちらのブログでは、準備ができたらば「100年続く恋の作り方(仮題)」という、長編の私が伝える恋愛マニュアルをトップに持ってこようと思っています。
そこに向かうに当たって、次回から「○ヶ月で結婚できます・の闇」として、流行っている結婚斡旋スキルの闇をお伝えしようと思います。
「だから離婚するんだ」
ということが浮き彫りになると思います。
きちんと手順を踏んで行けば、必ず素敵な結婚になり、恋は100年続きます!
たくさんの方に、今の婚活を照らし合わせていただきたいですね。
100年続く恋をしよう!
完全無料の人間関係お悩み解決サイト
TLA WEBキャンパス
https://higherworks.my.canva.site/dagpne0jyi0
この記事が必要な方に届きますように!
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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