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'25/02/21 うちの子たち

そういえばこのnoteで私が飼育している子を紹介した事が無いなと気づきました。
まぁ、種類も少なく地味ですが、一応紹介させてもらおうかな、と書かせていただきます。
まぁ、言っても蜘蛛とゴキブリだけですが…


カーリーヘアタランチュラ

Tliltocatl albopilosus

私がタランチュラの中で最も好きな蜘蛛です。
色彩としては地味だけれど、とてつもなく可愛い。
クリンクリンした毛で、大きくなると身体が重くなるのか動きものっそりして可愛い。
うちには2匹いるのですが、1匹は土に潜っちゃってるので写真は無理でした。

メキシカンレッドニータランチュラ

Brachypelma hamorii

今のところ、我が家で一番大きい蜘蛛です。
人気があるのも納得出来る、おっとりしていて扱いやすく、可愛らしい蜘蛛です。
ほんと、あまりにもおっとりしているので、自然で生きていけてたの?と心配になるぐらいです。

グリーンボトルブルータランチュラ

Chromatopelma cyaneopubescens

うちの子はまだ幼いので、子供の色ですが、大きくなるとガラっと色が変わるはずです。
バードイーターとしてはわりと巣を作りたがるので、そこだけ扱いに気を使いますが、美しくおとなしい良い蜘蛛です。
頭胸部が青くなったらまた綺麗な事でしょう。

ブラジリアンブラックタランチュラ

Grammostola pulchra

ブラジリアンブラックは、私的にはずっと憧れのタランチュラで、今回ようやく飼育する機会に恵まれました。
うちの子はまだまだちびっこで、全然黒くないのですが、グラモストラだから大人しく動かないかなと思ったら、案外餌をとるのも積極的で安心しています。
大きくなって美しいブルーブラックになるのを楽しみにしています。

オオマダガスカルゴキブリ

Gromphadorhina oblongonota

なんとなーくマダガスカルのゴキブリが飼いたいなと、その時たまたま手に入れやすかったので入手し、それから育てています。
非常に扱いやすく、飼いやすいし見てても可愛いし気に入っています。
マダガスカルのゴキブリだけ色々コレクションする人の気持ちはわかります。

アルゼンチンモリゴキブリ

Blaptica dubia

学名をそのまんま呼んで「デュビア」と呼ぶ人も多いです。
まぁ…そもそもこれはタランチュラの餌として飼育しているので、ペットとして紹介して良いものかと思いますが、これが成虫オスにならなければ翅も大きくならないし、見た目として…まぁ私はいかにもゴキブリでもまったく問題無いのですが、ゴキブリらしくなく、動きも扱いやすくて可愛らしいです。

こんなもんです。
地味ですね。
でもね、今度の月曜日に新入りさんが来る予定です。
その時はまた紹介させてもらいますね。

ではー

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