モコモコシーツに換えた
こんにちは。
昨日今日とかけて、布団を1式洗濯しました。
その際に真冬に向けたモコモコシーツに変更。
昨日の夜、布団に入る瞬間が幸せすぎました。冬は寒くて辛いことも多いけど、布団に入る瞬間だけはどの季節よりも幸福度高いと思ってます。
私はふわふわの触り心地には結構こだわりが強いです。一番のお気に入り毛布には名前を付けて、真夏でも傍において寝ています。そのため寝る時はエアコン必須ですが、さすがに被って寝ることは出来ないので顔に触れる程度。
でも冬は、もう全身で大好きなふわふわを享受できる。ただ、夏に傍において寝れる事から分かる通り、長年お気に入りの毛布ちゃんは繰り返される洗濯でペラッペラになっており、保温効果は皆無です。羽毛布団必須。
さらに私は、ふわふわを堪能できる肌面積を増やすために真冬でも短パン素足で寝ています。10代の頃は夏と同じショーパンでしたが流石に寒くて膝丈の短パンに変えましたが、これ以上寝間着ズボンの丈が伸びることは無いでしょう。
上半身は数枚着込んで寝ますが、短パン1枚という薄着すぎる下半身部分には羽毛布団の上に更に毛布が必要です。じゃないと寒くて寒くて。
いやズボン履けよってだけなんですけど。
真冬用のモコモコシーツとお気に入りの毛布ちゃんに素肌を挟まれたいんですよ。
私の幸福度を爆アゲしてくれる、最強の組み合わせがコレなんです。
毎日、夜布団に入る瞬間の幸福のために朝起きて、活動しているといっても過言ではない。
こういうこだわりって誰でもありますよね。
私は布団ですが、絶対誰しも何かしらあるはず。
それが多い少ないとか、場合によっては他人を巻き込むとかは人それぞれなだけで。。
まぁ私も多少は同居人を巻き込んでますけどね。
私の考えは布団=聖域なので、同居人にも「朝起きて布団を出たら、次に布団に触れるのは風呂を出た後」を強制しています。
寝具の調達も洗濯とかの管理も全て私がやっているので、素直に尊重してくれるのはありがたい。
一応お風呂キャンセルを想定して、一畳半の昼寝スペースも用意しています。どうしてもめんどくさくて、朝入るような時にはこっちを使ってもらう感じ。電気絨毯も完備してます。
私もメンタルが落ち込んでいる時はお風呂がめんどくさくなって、入りたくないなぁと思う日もありますが、布団に入る瞬間のために「仕方なく入るか」といった感じで、入るための理由にもこのルールは使えます。何回も助けられてる。
自分で作ったルールに従って自分を動かすって、ベースが完璧主義だから成り立ってるのかな?
融通が利かない部分ももちろんあります。
例えば風邪ひいた時など。
お風呂に入らないと布団に触れないのは、熱があっても変わりません。
起き上がれて、ご飯が食べられるような普通の風邪なら、39度あっても必ずお風呂に入ります。
でも去年インフルエンザになって、39度超の高熱が出た時はほんとに動けず、丸1日布団から出られなくて、こういう日だけは仕方ないかなと思えるようになりました。トイレ行く以外は動けなくて、朝からずっとそのままなわけだからね。。
こういう、少しルールを緩和できるのって完璧主義にとってはものすごく大きな一歩です。
熱ある時風呂入らないのは普通なのかもしれません。でも私の母もこういう考えで、こう教えられて育ってきたので「何があろうとお風呂は必ず毎日入る」が普通でした。
小学生の頃、熱があったとしても関係なし。問答無用でお風呂に放り込まれてましたね。
母も、その母も、そちらの家系はみんな完璧主義なんですよ。私も、見事に遺伝しました。
まぁ、今は母もだいぶ丸くなったので、こういう縛りはだいぶ緩和されてます。
少し前に、実家に行ったときに昼寝しようとしたら、母が自分の枕を貸してくれた事がありました。以前の母を考えたら有り得ない事だったので、めちゃくちゃびっくりしましたね。。
今では私の方が完璧主義かも?歳を重ねる毎に少しずつ緩和してくれることを願います。
体調不良の時は布団に入ることを許可できただけでも大きな進歩ですけどね。
とはいえ、何も無い時は変わらずお風呂必須です。短パン素足で寝るためにも、しっかりと清めてから聖域にお邪魔したい。
真冬用シーツを使える期間って意外と短いですからね。限られた毎日を大切に過ごしていこうと思います。
仕事復帰したら、疲れた状態から一気に幸福度ぶち上げというブーストもかけられるので、真冬シーツを使えるうちに週4日までは戻したいね。
全ては布団に入る瞬間のために笑
見てくださった方いましたら、ありがとうございました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)