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みんな大好き世界遺産ですけれど、さて、南インドにはどんなのがあるのかしら、と調べてみると、ちょっとおかしなことを発見しました。

南インドに「インドの山岳鉄道群」があるではないですか。

あれ?山岳鉄道群は知っているけど、これはダージリン・ヒマラヤ鉄道のことではないのか、だいぶ場所が違うぞ、と思いきや、なんと追加で二つも山岳鉄道があるではないですか!すなわち;

2005年にニルギリ鉄道が追加登録され、さらに;

2008年にカールカー・シムラー鉄道が追加されたのだという!

これは知らなかった。この2005年に追加登録されたニルギリ鉄道というのが、今週ずっと特集していた南インドにあるのです。タミル・ナードゥ州ニルギリ県にあり、麓のメットゥパラヤムというところから、避暑地である標高2203メートルのウダカマンダラムというところを繋いでいる鉄道だそうです。年間100万ドルの赤字が出ているそうで・・・(Wikipediaの情報による)

ここもいつか行きたい(って、三つ行くのはかなり大変ですけれど・・・)場所の一つです。


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アルバート@京都 (トラベルアドバイザー・コンサルタント)
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