日本の空港・海外の空港（14）：プラハ国際空港その1

プラハ国際空港は、正式には「ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港」（チェコ語ではMezinárodní letiště Václava Havla Praha、英語ではVáclav Havel Airport Pragueと言います）。「ヴァーツラフ・ハヴェル」という名前は、劇作家で、チェコ初代大統領であるハヴェルにちなんでつけられたものです。著作も多いです。

力なき者たちの力

この本については、NHKのテキストが出ています。先にこっちを読んでから、上記のを読んだ方がいいかもしれませんね。

ヴァーツラフ・ハヴェル『力なき者たちの力』 2020年2月 (NHK100分de名著)

もちろん、彼の作品も。

ジェブラーツカー・オペラ　＜乞食オペラ＞

プラハ市内まではバスを使って行った覚えがあります。

落ち着いた、ヨーロッパの中規模都市らしい空港でした。

タクシーで行く場合、バスで行く場合、という感じでしょうか。私は、一番右のを使った気がします。

おそらく本物の飛行機（エンジンとかは抜いてあるんでしょうけれど）が飾ってありました。ちなみに、ここを拠点としているチェコ航空はスカイチームなので、日本から行く場合には、直行便がないこともあるので、仁川経由で行くのがいいかもしれませんね。私ならそうします。もしくは、JALで行く場合なら、ヘルシンキ経由とかでもいいかもしれませんね。